エノガストロの道 !!!
首都ローマのあるラーツィオ州・アドリア海側にあるアブルッツォ・モリーゼ州の伝統料理をご紹介。
季節料理・地方伝統料理・歴史のある料理などご紹介しております。
フランスやスイス隣接するアオスタ・ピエモンテ・ロンバルディア・リグーリアの各州伝統料理です。
お酒のツマミ・お子さんのおやつ・ちょっと小腹が・・・ そんな時の料理を集めております。
イタリアの伝統料理の前菜を集めてアップして行きます。 よろしくお願いいたします。
カンパーニャ 州ナポリの伝統料理です。 「パルミジャーナ」と言うとパルメザンチーズやナスの重ね焼きを思い出す方も多いと思いますが、実は。。。
スカペーチェはナポリの方言でこの料理を指します。語源はアラビア語だったそうですが。。。 同じ料理もリグーリア州に行くとエスカベッチョ・スカベッチョと呼ばれますよ。
もう3月の声を聞く日々も。。。 まだやっぱりお腹から温まる料理は笑顔になりますよね(^^)
イタリアでブロッコリーは古代ローマの前エトルリア人も栽培し地中海一帯に輸出していた野菜。ブログに詳しく書いているので覗いてみてくださいね(^^)
イタリア各地の伝統的な肉料理をメインに集めてます。
季節感があったり、地方独特の伝統料理だったり、ササっとできるパスタ料理をご紹介しています。
シチリア島各地の伝統料理をご紹介しております。
オーストリアやスロベニアに接するヴェネト・トレンティーノ アルトアーディジェ・フリウリ ヴェネツィア ジュリアの各州の美味しい伝統料理をご紹介。
ルネッサンス期の料理を研究し、当時の希少価値があって高級食材は今では普通に手に入るものが多く味も現代人には・・・そこで当時のレシピを元に現代版に作った料理をご紹介します。
ちょっと小腹が空いた時のおツマミ。お子さんたちのお三時やこれから夕暮れ時にちょっとスプマンテや白ワインのおツマミとしても最適ですよ。
豚フィレって結構パサパサ感があるかも知れませんが、ちょっとシットリしたこんな一品も美味しいですよ。
冬場の寒い時期にはお腹の中から温まるミネストローネはいいですよね。 日本では意識されてませんが本場イタリアでは「ミネストラ」と「ミネストローネ」は違いがあるんですが、ご存知ですか ? 実は・・・
ささっと作れる香りの良いメインディッシュはいかがでしょうか ?
シチリア島はギリシャの食文化やアラブの食文化の影響を受け、いろんな美味しい料理が楽しめますよ。 今回ご紹介する一品もシチリア島内でも行く場所によっていろんなバリエーションがあるのもまた楽しみ。 シチリアはパレルモのおばちゃんに教わった一品です。
「豚ヒレ」は豚カツとして登場しますが、他にどんな一品になさいますか? ちょっとジューシーなこんな料理はいかがでしょう ?
北イタリアのアルト アーディジェ州南部チロルに位置するプステリア渓谷の伝統料理。スキーでランチにこれを頬張りながらちょっと赤ワインを・・・幸せな冬のバカンス (^^) 素揚げタイプだけでなく今回ご紹介する中身入りも種類が豊富。そして粉にこの地域ならではのチョット工夫が・・・
トスカーナ州フィレンツェ。ルネッサンス期のコジモ ディ メディチ主催の晩餐会でギリシャの枢機卿が”ARISTOS!”(=The Best ! )と感嘆し、その後フランス王アンリ2世に嫁いだカタリーナ ディ メディチが披露した逸品。 1800年代の料理研究家アルトゥージ ペッレグリーノも「ご馳走」として記している料理ですよ。
冬は寒い場所ほどお腹から体が温まる美味しいスープがありますよね。 今回はフランスやスイスに接するイタリア北西部ヴァルダオスタ州の一品。 この州のスキー場は国境を跨いで楽しむことができます。 あのヨーロッパを代表する尖った岩だらけのマッターホルンを見上げながら3860mの富士山より高い場所から北側に滑り下りればスイスのツェルマット、南側の広大な斜面を降りればイタリアのチェルヴィーニア。 お昼にはこんな一品にホット赤ワイン・・・午後も気持ちよく(^^)
最近スーパーによっては全く見かけなくなった冬野菜。 アブラナ科アブラナ属なのにイタリア語では「キャベツの花」と呼ばれる野菜はなんでしょう? アツアツホックホクにちょっとアレで塩味を利かせると・・・ビールがすすむ〜
ポー川に接するロンバルディーア州南部の街クレモーナ。 音楽付きの方は「ストラスバーリ」などバイオリン製造でご存知の街。 この街の伝統料理で16世紀の資料にも登場する「マルビーニ」。 当時の資料を元に作ってみましたよ。
ポルチーニと言えばやっぱり秋の御馳走でしょうか。 違うシーズンでもたまに無性に食べたくなってしまいますが・・・