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【Vol.36:2023年という転換期 】

代表兼認定ナビゲーターの妙子です。

みなさんにとっての2023年はどんな年でしたか?
私は2023年の6月に、グラヴィス研究会・ZXYA(ジザイヤ)としての活動をスタートさせて1周年を迎えました。

ちょうど同時期に、実父でありグラヴィス研究会設立者である岩城安宏の3度目の脳梗塞様があり、付きっきりのサポートが必要な期間がありました。

『自己調整で回復させる』という父のスタンスは変わらずなので、家族と共に寄り添う日々を過ごしましたが、そこから多くの気づきを得ることが出来たと感じています。

『身体の不調』『心身の不調』などは、本人や取り巻く環境に影響を与えることが多いかと思います。

今回私は父が倒れたことによって、環境と繋がる柔らかな感覚と、本質を見抜いて行動する直感力を、より大切に扱うようになりました。
『ひとつひとつ』を丁寧に、『それぞれ』を大切に、『いま』に集中したことで、多くの経験と素晴らしい出逢いに恵まれ、日々の出来事や環境に一層感謝するようになりました。

『今まで出来ていたことが出来なくなった』という部分にフォーカスすると、ネガティブに感じる事もあると思いますが、『止まる』は最高のギフトになり得ると実感した日々。

この6月を境に、後半の半年は自分とグラヴィスの在り方を再確認し、多くの気づきと繋がりという『最高によいもの』をいただいた転換期となりました。

グラヴィスを通して出逢った方々からも、『止まる』先に『よい変化』があったというお話をたくさん伺い、同時に「そう捉えられたのはグラヴィスを続けていたおかげ」という言葉もたくさんいただきました。

グラヴィスが大切にしている、

『変化の多い毎日に、それぞれの感覚を大切にしながら、柔軟でしなやかに環境と調和する豊かな自分で在る。』

それを体現されているようなみなさんのお話を通して、自己調整の必要性と可能性の幅を更に感じることができ、嬉しく思いました。
本当にありがとうございます。

今年は県外での体験イベントなども少しずつ増え、来年は更にご縁を広げていきたいと思います🙆
グラヴィスルーム静岡でも、常にみなさんをお迎えできる環境を整えながら、新たなご縁も大切に、2024年も実りある日々を紡いでいきます。

みなさま来年もどうぞよろしくお願いします。

良い年末年始をお過ごし下さい😊 


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岩城安宏(Yasuhiro Iwaki)|note

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