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いのちのなかとそと~グラヴィス帯ゲーションのはじまり~

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自己調整法「グラヴィス帯ゲーション」 の成り立ちを書いた記事をまとめたマガジンです。
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記事一覧

いのちのなかとそと〜グラヴィス帯ゲーションのはじまり〜あとがき②

こうして始まったのが、歌で皆の力を ひとつにする試みだ。 これは東北支援の趣旨に賛同する…

いのちのなかとそと〜グラヴィス帯ゲーションのはじまり〜あとがき①

制作したメソッド本「いのちのなかとそと」は、 わたしのなかに湧き上がってきた感覚と体験の …

いのちのなかとそと〜グラヴィス帯ゲーションのはじまり⑥〜

ある時わたしはグラヴィス帯のイメージを 絵にしてもらった。 具体的に形を指示したことはな…

いのちのなかとそと〜グラヴィス帯ゲーションのはじまり⑤〜

生命記憶という言葉がある。 それは単に人の記憶だけでなく、いのちの記憶 とされ、30億年と…

いのちのなかとそと〜グラヴィス帯ゲーションのはじまり④〜

奄美大島をご存知だろうか。 東京から1300キロ南西の洋上に浮かぶ群島のひとつで今は世界遺産…

いのちのなかとそと〜グラヴィス帯ゲーションのはじまり③〜

グラヴィス帯ゲーションでは、感覚が大切。 とお伝えしている。 ところが感覚は人により、ま…

いのちのなかとそと〜グラヴィス帯ゲーションのはじまり②〜

何日過ぎたのか、どれくらい眠りに落ちていたか 定かではないが、 何故か眠る度に幸福感?が満ちて いくのをはっきり感じていた。 この体験で身体からのさまざまなメッセージを聴く ことができたと思う。 もちろん、倒れてすぐそう感じたのではなく、 動かなかったところが徐々に動きを取り戻し、 日に日に力が漲り、それが全身に広がっていくのと 相まってはっきり感じ取れるようになっていった。 しかしその時、わたしはただ眠ることしか していない。 医者に罹るでもなく薬に頼るでもなく、

いのちのなかとそと〜グラヴィス帯ゲーションのはじまり①〜

この文章は、グラヴィス帯ゲーションのメソッド本 『いのちのなかとそと』の解説文として執筆…