#年間ベスト2023　という名のお気に入りアルバムをめちゃくちゃあげるだけの記事　邦楽編

2024年7月9日 23:08

去年聴いた音楽のうち、コレ良かったなぁーってアルバムをただあげていくだけの記事です。
ここ数年でこういうやりかたで記事を載っけていたけど、今回ベラボーにおくれた。でもさ、情報が速く流れていくなかで、すでに『去年ってなんのアルバムあったっけ？』みたいなひとも絶対いるとおもうし、そういう人に刺さってほしいね（？
昨年聴いた音楽は下のSpotifyリンクがだいたいそれです。
プレイリスト2つ分、10000曲以上あります。なんか参考にしたい人がいれば見てみてください。あと昨年の記事もおいておきます。
邦楽編、投稿します。

＜2023年雑感＞

とある世代・時期を知る多くの評者やリスナーにとってみれば、いま邦楽シーンは豊潤の時期を迎えている！と感じているだろう。

ロック（バンド）・ヒップホップ・ハウス（DTMやネットミュージック）、アイドルやシンガーのシーンにいたるまで、20代そこそこの若い世代からとんでもない才能がいくつも花が開いており、そこにかぶさるように中堅・ベテランの面々が関係してくるような、そういう形を見ることがおおい（イギリスのシーンとちょっと似ている）

そういう意味で、バンドであれDTMであれ、ミュージシャン・トラックメイカーとしてソロの活躍をしている方々（ライブとなるとバンドになる方もいるが）を多く選んだ。

たとえ若手に支持が集まらなくとも、中堅・ベテランが気を吐くような作品・ライブパフォーマンスでリスナー（シーン）を盛り上げ、保守的な層をグっと支えているように筆者には見える。

国際的に（いやアメリカに限った話なのだけども）はロックへの支持は低いのだが、音楽フェスが長年築いてきたファンシーンや言語的な影響もあって日本のロックシーンへの影響はほとんどないため、この島国でロックバンドは未だに根強い支持をうけつづけている。

その下には、ライブハウスシーンで力を発しているロックバンドがいくつもあり、2023年は割とそちらを聞いていたようにおもう。反対にヒップホップからは、ここ数年とは逆にコレ！という作品をあげてない。
……トータルの作品数でいえば同じくらいなんだけどもね！

さて、楽曲・アルバムをあげていこう。最初は個人的に心に残ったものをババっとあげて、後半は次点としてドバっとあげる。

すべて直リン、パソコンで見ることをオススメ
むちゃくちゃ長いぞ、気をつけろ
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トップシークレットマン

蓮沼執太

蓮沼執太フィル

原口沙輔

TAMIW

Mom

君島大空

崎山蒼志

betcover!!

SADFRANK

凜として時雨

GEZAN

hardnuts

peanut butters

as a sketch pad

Falls

The Novembers

揺らぎ

ulma sound junction

CreavieDrugStore

JJJ

guca owl

江崎文武

石若駿

MON/KU

坂本真綾

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・蓮沼執太
・TAMIW
・betcover!!
・君島大空
・Mom
・崎山蒼志
・原口沙輔
・江崎文武
・MON/KU

市川空