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【自己紹介】 はじめまして、I'm a graphic designerと申します。

はじめまして。I'm a graphic designerです。
私がnoteをはじめて随分と時が経ちました。すでにフォローをいただいて、はじめてではない方もいらっしゃいますが、皆さんに自己紹介をしてませんでしたので、あらためてここで自己紹介をさせていただきます。

初めてのnoteの投稿は、いつ頃で何を書いたのかな、と調べてみますと…
2020年5月17日「【レビュー】パナソニックがついにフルサイズに参入!Lマウント一号機 LUMIX S1」と題して書いてました。noteで投稿することは、当然ながらデジタルのアプリケーションなわけですが、名前の通り実際に「ノート」のような心地良い書き味を覚えました。それ以来気が向いたら投稿といった頻度ではありますが、カメラやレンズ、録音機材、撮影ガジェットについて書かせていただきます。

私の生業は、アカウント名の通り「Graphic Designer」です。
長年、フリーランスのグラフィックデザイナーとして活動した後に、現在は法人化をして、お仕事をさせていただきます。業務内容をわかりやすくお伝えしますと、広告をつくることです。小さな小さな広告代理店のようなお仕事とお伝えすると分かりやすいのかもしれません。
広告を複数のメンバーで制作する上では、グラフィックデザイナーの役割は一部にしか過ぎません。あくまでもそれは大きなクライアントで、バジェットが潤沢な場合です。限られたバジェットであれば、多くの仕事を一人でこなさなければなりません。大企業の社員と中小企業、零細企業でも同じようなことですね。1から10の仕事があれば、大企業であれば、1か2だけの仕事を行うに対して、中小零細であれば、1から8まで行わなければならないでしょう。グラフィックデザイナーとして仕事をしつつも、広告制作するにあたり、写真を撮ったり、動画を撮ったり、WEBSITEを制作したりと、業務は派生し拡がっていく分けです。



グラフィックデザイン「メロンパン」2006年頃の作品
作品と言えるほどのものでは、ありませんが。

漠然と「クリエイターになって有名になる!」
野心を抱き、仕事をスタートするが…

2001年、何の根拠もなく、漠然と「俺はクリエイターになって有名になる!」なんて野心を抱き、5年間勤めていた会社を辞め、仕事を始めました。
私は、これまでデザイン事務所や広告代理店など広告制作に携わる会社に勤めたことは一度もなく、当然、仕事のつてもコネもゼロ。持っていたのは根拠のない自信だけ。資本金は口座にあった10万円だけ。全く先のことは何も考えていなかったので、お金もなかったけど、漠然とした夢と野心だけはもっていたので、どっちに進んでいいのかもわからない海原に舟を出して、ひたすら漕いでいました。あれから20年以上の月日が流れたわけです。


私が一日のうち向き合う時間が長い仕事道具がMacです。

私の仕事道具

私が一日で最も長く向き合っている仕事道具がリンゴのマークのMacです。これまでの人生においてMac以外のパソコンを購入したことはありません。MacとAdobe社のアプリケーション「イラストレーター」と「フォトショップ」を使って、自身が面白いと感じたとにかく創作していました。AppleとAdobeという会社がなければ、間違いなく今の自分はいないでしょう。
仕事を始めた当初は、まさに綱渡りの自転車操業。通帳の残高とにらめっこをする日々でした。お金はなくとも、誰にも縛られず自分が作りたいと思ったものだけを作る創作活動は、実に楽しかった。夢中になりました。
あれから、20年以上の月日が経ち、今に至ります。(端折りすぎ!?)あーだ、こーだと試行錯誤、もがきながら「つくる」ということにこだわり向き合ってきました。創作をする上で欠かせないパソコン。写真や動画を撮影する必要になれば、カメラも仕事道具に。アナログな鉛筆や絵具、粘土だって、つくる上で欠かせない仕事道具になっています。

実は、I'm a graphic designerとは別にもうひとつのアカウントが存在します。
20年以上にわたる歳月を端折り過ぎましたので、現在のクリエイターとしての活動をこちらでご説明させていただきます。図工家「のりしろ太郎」として活動しています。駆け出しの頃の漠然とした「クリエイターになって有名になる!」という夢を抱きながら、日々 奮闘しながら活動を続けています。応援いただけたら幸いです。夢はあきらめない限り続きます。


不透明水彩。絵具も私にとって、欠かすことができない仕事道具です。



仕事道具であり、趣味である存在。
それがカメラです。

グラフィックデザインをしているとイメージに見合った良い写真が必要になることが多々あります。以前は写真家に依頼することも多かったわけですが、時間や擁してしまうこと、限られたバジェットでは依頼できないこと、なによりも依頼してもイメージ通りのものが上がってこないことがあったり…そんなわけで自分で撮ることが増えました。
私自身の職業をグラフィックデザイナーと名乗ることが多いのですが、時には不フォトグラファー、時にはビデオグラファーと名乗ることもあります。正直なところ、仕事の垣根は曖昧になっており、つくるために必要なことが私の職業。つまりはクリエイターですね。noteでは「I'm a graphic designer」と名乗っていますが、仕事の垣根の曖昧なクリエイターが仕事です。

仕事で向き合う時間が最も長いMac。
趣味というと創作することが、趣味といえば趣味。
創作することが現在の仕事な訳で、趣味らしき趣味はないんですよね。イコール仕事が趣味ですかね。一時期はランニングやピストなど体を動かすこともしてましたが、長続きはせず。
パソコンを使っての創作は、もはや完全に仕事にななっています。カメラが趣味のような存在ですかね。撮影することはもちろんですが、カメラの写り以上に、プロダクトとして、ガジェットとして好きなんですよね。
カメラが映し出す写真や動画は仕事で、カメラそのものが趣味と言えるかもしれません。
過去に「私のカメラ・ビデオ遍歴」と題して投稿しております。たいした遍歴ではありませんが、興味がありましたらぜひご覧ください。


クリエイターとして駆け出しの2003年頃。
200万画素のSONY サイバーショットを片手に仕事をしていた。
今では2400万画素センサーを備えたPanasonic LUMIX S1をはじめ、
SONY FX3やOM SYTEM OM-1などのミラーレス一眼カメラを使っています。
2021年1月にガジェットを並べたところ。あれから3年余り。さらに増殖しつつあります。
私はミニマリストにはなれそうもありません。


おわりに
「カメラというプロダクトの楽しさを伝えたい」

現在の私の仕事道具はMacであり、カメラです。仕事道具としてだけでなく、趣味としての存在もカメラです。先ほどもお伝えさせていただきましたが、カメラは写りだけでなく、特にモノとして、道具としての存在が好きなんですよね。私の使っているカメラやレンズ、お気に入りのガジェットを皆さんにご紹介させていただき、カメラというプロダクトの楽しさを皆さんと共有できたらこの上ない幸せです。
長々と自己紹介を書かせていただきました。最後までお読みいただきありがとうございました。書いたり書かなかったり、気の向くままにnoteに書き綴っておりますが、これからもI'm a graphic designerのnoteに訪れていただけたら幸いです。本当にカメラって面白いですね。

私の自己紹介を最後までお読みいただきありがとうございます。フォローやスキをいただけましたら、日々の投稿の励みになります。
それでは、皆さま、またお会いしましょう。I'm a graphic designerでした。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。





【関連リンク/物と音】
Websiteでもガジェット紹介してます

私が使ってよかったとカメラなどの機材のレビューをWEBSITE「物と音」でもご紹介させていただいています。よろしければこちらもご覧いただけたら幸いです。お時間ありましたら、ぜひぜひ足をお運びくださいね。


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