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すべてをやめてしまいたい気持ち

昨夜突然、noteをやめてしまいたい気持ちになった。

アカウントごと削除してしまいたいと思った。
林美沙希さんの出演番組SNS追いかけることも、すべてやめてしまいたかった。

何か特別な理由があるわけでもないのに、ときどきそういった心境になる。
たまったゴミを捨てて、すっきりしたいという感じだ。

嫌で仕方がなかった会社を辞めたときの開放感を思い出したりもする。
それは好ましくないことであろうが、私にとってはランキングのかなり上位に入る快感だ。

しかし思いとどまって、今回はアカウントの削除はしなかった。
宮坂久美子さんからもらった手紙岡田有希子さんのレコードを捨ててしまったことを、最近あらためて後悔したばかりだったからだろう。

また、「捨てないほうがきれいにできるものもある」という考えが自分に根付いてきていることもあるのかもしれない。
例えば人間関係でいえば、縁をスッパリ切ってしまうことが可能な場合においても、縁がつながった状態で問題に取り組んだほうがきれいに解決できることもあるのだ。

とりあえず「毎日必ず更新する」という自分の決め事はやめようと思う。
誰に頼まれたわけでもないのに、そんなことに固執してすべてが嫌になってしまうというのは馬鹿げている。

何年も書き続けている人たちには、ほんとうに頭が下がる。

3ヵ月後にまだ書き続けていられる自信は、今の私にはまったくない
やめるときには、せめてほかにやりたいことが見つかっていてほしいと思う。

トップ画像:Pexcels/cottonbro studio

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