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四国とか、白馬とか、ニセコとか。 時期によって移動しながらお仕事をしています。

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最近の記事

キャンプ|わたしが好きなもの

今日から始める 「わたしを考える」#書くチャレンジ なぜこのチャレンジを始めたかはこちらの記事から 今日は大好きなこと、キャンプがテーマです。 #1「キャンプ」 ものや言葉の定義 キャンプといっても、日帰りで行うデイキャンプ、1~2泊の週末キャンプ、数週間~数ヶ月に及ぶ長期キャンプまで、様々なスタイルがあります。大きなものでは1年間、住民票ごと引っ越して、現地の学校に通う山村留学なんてものもあります。「え、何それ」と興味をもったら、ぜひ見てほしい場所があります。

    • 「わたし」を考える記録

      ここしばらく悩んでいたことがあります。それは、言葉が全然出てこないことです。「思っていることがない」のではありません。思っていることも、言いたいことも、あります。ただ、すべてが抽象的で、ふわふわっと飛んでいきそうなくらい曖昧で、まとまらないのです。 衝撃的なこの事実に気が付いたのは、SHElikesの講座内でセルフブランディングについて考えていた時のことでした。 ※SHElikes は「私らしい働き方」を考える、キャリアスクールです。 文章を書き進めるごとに主語(目線)が

      • なんだか「しんどい」心を軽くする

        なんとなく、毎日しんどい。 仕事にやりがいがないわけではない。嫌なこともあるが、楽しいときもある。感謝し、感謝され嬉しいときもあるし、自分の成長を感じることもある。 でも、これが天職?定年までずっとやりたい仕事?そう自問すると、すぐには頷けない自分もいる。 自信は働いた分だけあるけど、それよりも未来に対する不安が大きい。そんな最近、出会って少し心軽やかになった言葉が、「レジリエンス」である。毎日どんよりした不安と、しんどさを抱えていたわたしが、少し軽やかに歩きだせるよう

        • わたしが推しを推す理由

          始まりは小学生の頃口ずさみはじめた嵐の歌だったと思う。当時は熱狂的ファンではなかったけど、事務所の力によって街のあちこちで耳にする音楽は、その後推し活を始めたときに「この曲も知ってる!あの曲も!私は、知らないうちにこの人たちの歌に昔から惹かれていたんだわ」と謎の錯覚を起こさせた。 初めての推し 中学2年生くらいだったと思う、姉と一緒に深夜番組を見るのにハマっていた私は、「嵐の宿題くん」という番組に出会った。後々ゴールデン枠に進出し、「嵐にしやがれ」になった番組だったと思う

        キャンプ|わたしが好きなもの

          「自分の軸」を探していた20歳のわたしへ

          30歳までに何者かにならなければ。 そう思う気持ちが、20歳のころは今より10倍くらい強かった気がする。子どもの頃、夢に描いた大人の入口。キラキラしていて、充実していて、大きな自由を手に入れられる気がしていた。しかし現実には実感もなく、想像よりもとても未熟な人間のままで、日々人を傷つけたり勝手に傷ついたりもしていた。世の中の色々なことにお金がかかることを知り、お金を稼ぐのが簡単ではないことも知り、「何でもできる」のに必要なお金は、20歳じゃ貯められないなーなんて思っていた。

          「自分の軸」を探していた20歳のわたしへ