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スペイン留学中に行く!ヨーロッパ大旅行[イギリス🇬🇧]ミイラ鑑賞

ロンドンは博物館の入場料が無料!
多くはまわれなかったけど、満足度は高めでした!


大英博物館

ローマのパンテオンみたいな入口から入場します。
大英博物館の所蔵点数は約800万点で世界最大級です。プラド美術館が約2万点なので、ずば抜けてすごいことが分かると思います。ちなみに、大英博物館の常設展示は約15万点です。
また、古今東西、世界中の美術品や書籍、考古学的遺物や標本、硬貨や工芸品が展示されています。そのスケールの大きさには驚きました。
旅行で疲れた体で、しかもフロアマップを手に入れることができず、広大な敷地をさまよいながら、私が印象的だったものを紹介します。

ロゼットストーン

大英博物館で最も有名な展示です。ロゼッタストーンには、古代エジプトのヒエログリフ、民衆文字、ギリシャ文字の三つの文字が記されています。このロゼッタストーンにより、古代エジプトの象形文字を解読することが可能となりました。
エジプトから返還要請されているらしいです。

空間の有効活用というか、、、とにかく説明もなしに大きな作品が大量に置いてあります。圧倒されます。

ギリシャのパルテノン神殿の彫刻

こちらもギリシャから返還要請されているみたいです。19世紀はじめに、イギリス大使だったエルギン卿によってイギリスに持ち込まれたものです。このエリアではケンタウロスの彫刻も見れました。

イースター島のモアイ像

教科書で見たことがあるやつですね!目にはもともと赤い石やサンゴがはめ込まれていたそうです。
小学生の時、国語で「イースター島んはなぜ森林がないのか」という作品を読んだのを覚えています。確か、モアイ像を運ぶのに丸太の上を転がしたとか書いてあった気が。。。

大量の薬

これは、よくわかりませんでした。モノクロやカラーの写真とともに展示してありました。現代のものだと思いますが、疫病とかウイルスと関係する何かのメッセージでしょうか??

気に入ったやつ

アジアの展示エリアで見つけました。青と黒の雰囲気が気に入りました

ミイラ

うわああ、リアル、、
大英博物館でいちばん見たかったミイラ。これってホントに本物なんですかね??疑ってしまうほどリアル。

ヴィクトリア&アルバート博物館

V&A博物館は、現代美術や各国の古美術、工芸、デザインなど多岐にわたる400万点の膨大なコレクションを中心にしたイギリスの国立博物館です。
V&Aでも地図を持たずに広大な敷地を回ったので、肝心な見どころ作品が見れていません
日本エリア

日本を紹介するエリアを見つけました。甲冑や刀、現代のカワイイを象徴するものなど、、、
これはあるデザイナーさんの近代作品ですが、最初見た時はアートだと分からなかったので、昔はこれが流行ったのかと思いました。。。

水戸黄門ででてくるやつですね!

何部屋にもわたって彫刻がずらりと並んでいます。

ここは近未来のような、独創的で意味わからんエリアでした。


きっとここ以外にも銀食器の展示があると思うのですが、たどり着けず断念しました。陶磁器エリアにも行きたかったです。絶対素敵だと思います

ジュエリーエリア

ジュエリー・コレクションにある、アルバート公がデザインし、ヴィクトリア女王に プレセントしたコロネット

カルティエのティアラ


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