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いつもThank youばかり使ってませんか?

Thank youと言われて
You're welcomeと答える。

教科書的に正しいです。言い慣れていて楽チンです。
でも、いつも同じだなぁって思っている方いらっしゃいますか?

自分がThank youと言って、
モニャモニャと言われて、聞き取れなかった方いらっしゃいませんか。

どういたしましてというのは、いろいろな表現があります。
ここでは、秘書として使えそうな簡単なものをいくつか紹介しましょう。

上司や自分より目上の人にThank youと言われたら、丁寧に返答したいですよね。

そういう時に使える表現をまずはご紹介:
My pleasure(お役に立てて光栄です。It's my pleasureの短いフレーズ)
With pleasure(上喜んでという意味)
I'm happy to help(お手伝いできて嬉しいです)               The pleasure is mine(その喜び・感謝が私の喜びです)

カジュアルな表現で You're welcomeの代わりに使われるのが、こちら⬇️

No problem(問題なし、大丈夫だよ)
No worries(心配しないで、気にしないで、大丈夫だから)         Any time(いつでもどうぞ)


秘書として使うのであればカジュアルすぎることもありますが、
上司が、”悪いね”っという意味で依頼してくる時、例えば”Sorry to take your time”なんて言われる時には、明るく上記のフレーズを言ってもいいかもしれません。

こちらだと、主語と動詞があるので、少し丁寧です。

It was nothing(何でもないことです=お礼を言われるほどでもないです)

その後に、Don't  worry about it, Mr./Ms. XXX(お気遣いなく、ご心配なく)なんてつけると自然ですね。

それから、こちらが上司にお礼を言って、お返事いただいたけど、聞こえなかったなんて時に、こんな表現をなさっているかも。ちょっと聞き取りにくいかもですが、それはカタカナだと

”のったと〜”

”のらろ〜” ”ならろー”

なんても聞こえます。
これは、Not at all(ありがとうなんて!お安い御用です)という表現。

イギリスだと、Tの発音をしっかりしてくれるのですが
アメリカだとTの音がフラッピングという現象でラ行に聞こえます。

こちらは、お願いされたときのフレーズもおまけでどうぞ:)

Sure (thing) (当然のことだよ)
Anytime(いつでも言ってね)

他にも、いくつも表現がありますが
短い”どういたしまして”をご紹介いたしました:)

明日は金曜日!嬉しいですね。今日はゆっくりお休みください♡


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