Snail Mail?DXの時代に!?
郵送、メール、ショートメッセージ、LINE、Whtat’s up
このうちの郵送が、Snail Mail(ナメクジメール)と英訳されます。(もちろん、普通にMailでもOK)
現代はいろいろな通信手段がありますが、業界によっては今でも郵送が主流なところもあります。
Occasionによっては、東西を問わず、郵送のほうがいいとされることもありますが、ビジネス上のプロセスの中で紙が多いのは、日本特有の部分でもあり、外国人のエグゼクティブには理解できないところもあるようにお見受けします。
行政の規制によって、書面での処理が避けられない部分もあるので現場の人もタジタジ。。。その場を収めることが難しくなります。
そういう時には、こんな回答はどうでしょう。
1.今回はプロセス変更する時間がないので書類にさせてください。ただし、次回以降にやり方を変えることができる方法を探ってみます。
急ぎだからこそ、デジタルのほうが早いだろ!といわれることもありますでしょうし、上司が意固地になっていたりイライラしているようであれば、今回からデジタルにせよ!と言われることもあるかもしれません。
ご自身の中で法規制上無理と分かっていても新しく赴任した方であれば納得をその場でしてもらうのは難しいかもしれませんので、
2.(デジタルであれば、処理が本当に楽になりますし速くなりますので)書面でなければ絶対に無理なのかを確認させてください。後ほどご報告いたします。
当然、法規制上無理であれば、受け入れるしかない(郷に入れば郷に従え)のですが、違うタイミングで報告したら、仕方ないなと不満ながらも受入れてくれるかもしれません。
会議という他の人もいる中で上司のメンツはつぶしてはならないですし、無理難題のように聞こえる依頼・要望・指示が、会社のプロセスを大きく改善してくれたり、社員の考え方や見方を変えてくれるブレイクスルーになることも!
ひとまずやってみる、聞いてみる、再確認してみる。やれる方法を探ってみる、こういう行動を積み重ねることで、ご自身も agileでResilienceな感覚を身に着けることができるようになりますし、そういう行動をとることで上司からの評価も上がるでしょう☆
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Love, Grace
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