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2022年5月の記事一覧
晴れたらセンパチ、感度分の16
渡部さとるさんの基本の露出4パターンがとても参考になったので、まとめてみた。
「基本の露出4パターン」露出から写真を考えてみる
晴れ
標準露出=世界中太陽は一つ。
晴れた日のひなたは F16でシャッタースピードはISO感度と一緒。
ISO400ならSS 1/400 F16
SS 1/1000、F8
青い空は青く写り、白い壁は白く写る。
これが基本。
薄曇り
薄曇りは1段上げて
ISO40
ご近所フォトウォーク
私が写真を撮るのは自宅の周辺だ。神秘的なことは、馴染み深い場所で起こる。なにも、世界の裏側まで行く必要はないのだ。(ソール・ライター)
おっしゃることはよくわかる。
ただ、そうは言ってもソール・ライターが住んでいたのはニューヨークの原宿と言われるイーストビレッジ。
東京のベッドタウンでは神秘的なことはそうそう起こらないよねーなんて思いながら、ご近所フォトウォーク。
テレコンバージョンレンズ GT-2を買いました
大きくて無骨なカメラを首からぶら下げて街を歩くのはスマートじゃない。
小さなカメラで颯爽と街を撮り歩く。
その小さなカメラから驚くような写真を生み出すのが理想。
モノクロのストリートスナップに憧れてGRを使っていたけれど、やっぱり「切り取る」感覚が好きかも?ということでGRⅢxを購入。
購入後、確実に写欲は上がっているので、この選択は正解だったかも。
40mmは撮りやすい画角だけれども、ソー
私のGRⅢxアクセサリー
私が使っているGRⅢxのアクセサリーのご紹介です。
ストラップ
INDUSTRIAのGRフィンガーストラップ。
コンパクトなGRにコンパクトなフィンガーストラップって組合せがいいよね。
ただ、旅行なんかに行くと、片手がカメラが塞がっていると何かと不便だったりするので、ネックストラップGS-3も持ってたりします。
サムグリップ
JJCのサムグリップ。
あってもなくても写真は撮れますが、サム
銀ぶら(with GRⅢx + Black Mist No.05)
GRⅢxにBlack Mist No.05を付けて、銀ぶらしてきました。
Black Mistはソフトフィルターの一種で、光源をふわっとさせる効果があります。
詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
GRⅢxを購入した理由
GRの28mmは広がりがある絵が撮れる画角ですが、ただ撮ってしまうと散漫な感じになりやすくて難しい。
一方、40mm付近はより切取りを求められる画角。切取り方に頭を使うけど、縦横ピシッとした絵は私の好み。
ということで、GRⅢを売却して、GRⅢxを購入しました。
コロナで出歩くことも少なくなったし、写真を撮ることも少なくなった。
その他のレンズ資産も売却しちゃって、GRⅢx一本でもいいかもな