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システム手帳に「付箋コーナー」を作る

どうも。

シガナイコウシヤです。

以前、システム手帳でやっていることとして「読書ノート」についてお話ししました。

読んだ1冊の本から、「行動に移す3つ」を書き出して、常に見るようにしています(小説は除いています)。

ただどうしても1冊の本から3つに絞れなかったりしたときは、3つ以外にもフセンに書くようにしています。

また本以外にも、生活や仕事での気づきなどもメモしています。

それらを「仕事」や「思考」「プライベート」などにカテゴリ分けし、手帳の白紙のリフィルにペタペタ貼っています。

読書ノートの場合は、読んだ順に自作のリフィルに書いていくので、カテゴリ分けするのであれば書き換えが必要です。
それがフセンだと何度も貼り直しが出来るので、一旦書いておいて後で分類する、ということも可能です。

分類できれば、例えば仕事の時に意識したいことが一覧で確認できて便利ですね。
また、「今日はこれを意識して過ごそう!」と思ったときに、目につくところに貼って強く意識付けする、ということも出来ます。


じゃあ読書ノートを作らずに全部フセンに書けば?と言いたくなりますよね…
読書ノートは、まず3つに厳選することで、「自分にとって大事なことは何か?」を整理できることと、「この本には他にもこういうことが書いてあったな」と本の中身全体を思い出すことができると思っています。

一見ごちゃごちゃになりそうですが、何とか整理しながら運用しています(汗)


他にもシステム手帳でやっていることがありますが、こういった複数の事を一元化できる点もシステム手帳の魅力です。

今回も読んでいただきありがとうございました。

ではまた。

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