システム手帳に「読書ノート」を作る
どうも。
シガナイコウシヤです。
今回は、私がシステム手帳で何をしているか、の第2段です。
今日は「読書ノート」についてです。
これは高田晃さんの「手帳で夢を叶える全技術」という本に書かれていた内容を実践しています。
折角本を読むなら、内容を自分の血肉にしたい!と思って試行錯誤していた時に出合った一冊です。
「読書ノート」以外にも、手帳の活用術が書かれていますので、ぜひご一読ください。
さて読書ノートについて、ざっくり説明すると、「自分の中で実践しよう!と思う内容を3つだけメモする」です。
私のやり方は、
①本を読みながら、気になった箇所に蛍光ペンでラインを引く
②ページの端を折る(ラインした箇所の印。借りた本などは付箋を貼る)
③読了後、読み返して3つに絞る
④読書ノートのリフィルに絞った3つを書く
です。
読書量に比例して数も増えていきますが、実践し続ければ無意識に習慣化していくので、意識して読み返す量はそこまで増えません。
これをやり始めてから、「何か自分に生かせることはないか?」と考えながら読むクセが付きました。
もう一つ、読んだ本をリスト化しています。
一覧になっているので、読んだ当時をすぐに思い返せますし、「こんなに読んだんだなぁ」としみじみできます(笑)
こうして自分がやってきたことをすぐに書き留められて、見返した時にノスタルジーを感じられるのも、手帳の醍醐味の一つですね。
今回も読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
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