本「きみのお金は誰のため」（田中　学）を読んだ感想

最近、金融が流行ってますねー。nisaの影響は強いですね。

さて、話題になっている「きみのお金は誰のため」を読んでみました。
小説風になっているので読みやすかったです。
小説としてはところどころ変な感じはしましたが、まぁメインはお金の勉強なので。

見方としては勉強になりました。ただ違和感も感じました。社会全体としての視点が大事だと言っているのですが、個人としてはやはり格差を考えます。お金の格差によってお金の欲が出ているので。確かにお金を信じすぎる傾向は日本にあると思います。お金では健康買えませんし。
ただ、お金がある程度、個人の中では役に立つのは確かだと思います。

面白い意見として勉強にはなりました。
一度読んでみるのをおススメします。

ではではー
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