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と、しとく

緊張を解すにはどうしたらいいのかってずっと考えてた。誰にでも本番てあるでしょ。そこで失敗したらどうしようって考えちゃう。僕はひたすら反復鍛錬しかないと思ってた。失敗するのは練習や努力不足が第一要因て。でも、すごく頑張っても時間をかけて完璧に覚えたつもりでも。練習ではミスなくても。失敗は突然やってくる。残酷にやってくる。それがね、そうじゃないって言葉に出会ったの。これに気づかずに今までやってきた僕には衝撃だったのさ。緊張して失敗しないためには











全く逆だった。最高のイメージを。成功を求めて練習した。失敗するのを前提として。なんて考えてもみなかった。確かに…音楽なら弾き損じることなんてしょっちゅうある。譜面通り完璧に弾こうとするからしくじったら頭の中が真っ白になっちゃう。これだったんだね。失敗を想像しておけば、間違えた時にどう修正すれば取り返せるか。大事故にならないかの練習ってしてこなかった。それなんだね。

だいたいチャレンジして頑張ろうとしすぎるか、油断でミスをする。ヤバいと思ったら難易度を下げる。そうするとケガは最小限になる。小さな達成から始めるのはそんな意味もあると身に沁みた。


失敗を想定しておく

それが成功の秘訣とな。でもしばらくはギターを楽しもう。次のライブは11月だ。たまにはベースから離れるのも成功の秘訣なり。



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トチロー



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