数字でしか判断できない世の中。
どうもこんばんは。することの多さに目が回り、目紛しい成長を遂げている忢刄です。
今日は、今の時期多い、給付金や、支援金などに対する対応を巡っての話、思考を記したいと思います。
困窮した、人が一気に増え、強盗や、事件もだんだんと増えてきましたね。
それらも全て、その人たち本人の、これまでのリスク対策、国や政府のシステムが問題となっていますが、今回は給付金の基準、対象について。
国や、学校から支援策として、現金給付が行われようとしていますが、その判断基準は収入の減少ですね。
それは当然と言えば当然ですね。
しかし真髄はつけれていないことにも多くの人が気づいていると思います。
それは、収入が減少した人は実は困窮していない可能性がある。と言うことです。
これだけ言ってもわけわかんないと思いますよね。
収入減ってんだから困窮してるん決まっているだろ!
と思う人も多いと思うし、そうだからこそ、そのような人々に現金が給付されると思います。
しかし、今している仕事が減ったから、この世から仕事が一切亡くなったのかどうか考えていただきたい。
出歩くことをひかることによって今まで栄えていた場所は廃れるように見えるかもしれませんが、このネット社会の時代。
家にいても活発に活動する人は多くいます。
需要と供給の場所が変わっただけで人々が求めるものは今までと変わったわけではありません。
すなわち、違う形で経済が動いている。と言うことです。
そこには今までになかった業務形態や、販売方法が用意され、働く人がいます。
本当に困窮した人は、している仕事が亡くなった→働かない
と言う甘い選択をすることはできません。
仕事がなくなった→どうにかして働かなければならない。
と言うことになります。
つまり、収入の減少には繋がりません。
よって、そう言った人々には給付金が廻りません。
少し余裕がある。もしくは脳がない人に現金給付が行われ、本当に困窮し働いた人には現金給付がない。
そのような状況の人も多いのではないでしょうか。
だから、一律の給付金を与えることが良いのではないか。
と考えました。
それでも本当に困窮した人からすれば少しだけ理不尽な話になってきますよね。
働かなくても良いような経済状況、働いていない人々に現金が回るのでしかし、これもまた難しい問題が。
先ほど申したように、世の中の多くの人が、仕事が減り、収入も減りましたが、世の中のバランスは保たれていて、経済も回っているので、収入が増えた人も収入が減った人と同じくらい多くいると思います。
一律で給付することによってその人たちにもお金を回さなくてはならないと思います。
お金も無限ではないので、配りまくることも難しいですよね。
大量にお金を増やすことによって、円の価値が下がってしまっては元も子もないですもんね。
しかし、結論から言うと、問答無用の一律給付が良いと思います。
やはり、本当に困窮した人たちが働き、現金給付がなかった場合、頑張ったのに報われない感覚を覚えてしまい、今後の働く意欲までそぐわれてしまいます。
そして、先ほど問題提起した、お金持ちにも現金が入ってしまう話は、給付金が、使われず溜まってしまった場合は問題ですが、全額またはそれ以上に使うことができれば、世の中の経済が今まで以上に円滑にまわり、働きく場所も増やせるようになると思います。
みんながいい気分になれる方法を考えたいですね、、(ナニモノ?)
まだまだ問題が多い現金給付。
ほんとこの類の決断してる人尊敬。
あまり文句言わずに、頑張ってるんだから、褒めてあげようね。。
たくさん稼ご。
御朗読ありがとうございました!!
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