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映画から感じたこと。学んだこと。

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2020年5月の記事一覧

障害者の社会進出のきっかけを作ったグッドマン医師の偉業。

先日見た映画「ベスト・オブ・メン〜人間の最高〜」 (2012)を見て感じたことメモ。 1948年に…

エイズ患者にも平等な「10デイズ 愛おしき日々」

先日見た映画「10デイズ 愛おしき日々」(2016)を見て感じたこと。 HIV感染者であるダンは…

カイルから学ぶ、優しい無神経。

先日見た映画「50/50 フィフティ・フィフティ」から感じたことのメモ。 主人公のアダムは若干…

「福福荘の福ちゃん」から学ぶ、身近な脅威

最近見た映画『福福荘の福ちゃん』を見て気づいたこと。 森三中の大島さんが主人公「福ちゃん…

「ビッグショットダディ」から見る歪んだ親子愛。

先日見た映画「ビッグショットダディ」2009年から感じたことメモ。  ガープの世界、今を生き…

鹿野から学ぶ、障がい者と支援者の絆

先日見た映画、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』から気づいたことをメモ。 筋ジスで…

「奇跡のリンゴ」から学ぶ、諦めないことの難しさ。

先日見た映画「奇跡のリンゴ」(2013)から気づいたことのメモ。 この映画は、リンゴの無農薬栽培を成し遂げたリンゴ農家「木村秋則」(阿部サダヲ)を描いた実話に基づくドラマ。 素人からすると、リンゴの無農薬栽培ってピンとこないんですが、リンゴって人間が美味しくなるために改良を重ねて創り上げた果物なので、農薬がないとすぐに病気になり、無農薬栽培は「神の領域」「夢物語」だといわれていたそうです。 ざっくりあらすじ主人公「木村」は幼少期より、好奇心旺盛で気になったことはとことん

シンディールーから学ぶ、罪を憎んで人を憎まず。

僕は、通勤時間が長いため、2日に一本は映画を見ています。 以前はDVDをまとめて10枚くらいレ…

「俺はまだ本気出してないだけ」から学ぶスーパーポジティブシンキング

先日見た映画「俺はまだ本気を出していないだけ」(2013)から学んだことのメモ。 ざっくりとし…

「なくもんか」から学ぶ、やり遂げるということ。

先日見た映画「なくもんか」(2009)を見て感じたことのメモ。 ザクッと説明すると、究極の八…

「ジャッジ!」から学ぶ仕事の成果の出し方。

先日見た映画「ジャッジ!」(2014)で感じたことのメモ。 ザックリ言うと落ちこぼれ営業マン…