「奇跡のリンゴ」から学ぶ、諦めないことの難しさ。
先日見た映画「奇跡のリンゴ」(2013)から気づいたことのメモ。
この映画は、リンゴの無農薬栽培を成し遂げたリンゴ農家「木村秋則」(阿部サダヲ)を描いた実話に基づくドラマ。
素人からすると、リンゴの無農薬栽培ってピンとこないんですが、リンゴって人間が美味しくなるために改良を重ねて創り上げた果物なので、農薬がないとすぐに病気になり、無農薬栽培は「神の領域」「夢物語」だといわれていたそうです。
ざっくりあらすじ主人公「木村」は幼少期より、好奇心旺盛で気になったことはとことん