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受験は積み重ね

受験とは積み重ねです。これは、コツコツ勉強することが最大の武器となることです。

例えば中学一年生から高校一年生まで六年間毎日20分勉強するとしましょう、6年間で365ⅹ6=2190日、2190ⅹ20=43800分、43800÷60=730時間、730÷24=30日なので合計おおよそ一か月分の勉強時間となります。この分の勉強時間を高校三年生のいわゆる受験期間(4か月)だけで行うとしたら、一日6時間勉強しないといけません。

一日に6時間だと続けれなさそうですが、一日20分なら続けれると思います。また、詰め込んでやるよりもコツコツ行うほうが脳への負担も少なく知識が頭にとどまる効率も良くなります。その上、昔から勉強をすることになれていると勉強に抵抗が少なくなり、途中で勉強から離れることもなくなり、受験期のラストダッシュも大きなエンジンを持って行えます。

正直実際僕の場合もそうだったのですが、中学1年生から勉強をしていた人には受験期に確実に僕のほうが勉強時間は多かったのですが勝てる気はしませんでした。

このようなことから、受験はコツコツ行うのがベストだと思いました。

次回はもうコツコツしている場合ではない人はどうしたらよいのかについて書きたいと思います。

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