【勝手な詩】 カワバタ先生
小学3年生の頃
だっただろうか
新任の
カワバタ先生
が担任になった
T君と
2人で
女性の
カワバタ先生
を
からかった
カワブタ
カワブタ
僕とT君は
からかった
カワバタ先生
は
新任だし
どうして良いか
わからなかったのかもしれない
僕とT君は
ふざけまくった
カワブタ
カワブタ
カワバタ先生は
僕とT君を
平手でぶった
そのあと
抱きしめられた
どういうことか
わからなかった
混乱とともに
悪いことをした
と
思ったかもしれない
もう
カワバタ先生を
からかわなくなった
そんなことしか
覚えていないが
次の年に
カワバタ先生は
結婚して
苗字が変わった
そんなことしか
覚えていないが
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