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サンバのビート

どんなパーカッションで構成するか

「風になりたい」のリズム構成
ピアノがフィーチャされているライブバージョンを分析

パターンA①


ピアノとボーカル

ドラムのフィルからの

イントロ


4小節<リズムパターン>

パターンA②

2回繰り返し

パターンB①

リズムはパターンAと同じ

最後の小節は、
んタタ|タタタ|タ|ん

パターンA③

タッタタッタッタタ(パン、パン)
タタッタッタッタタ(パン、パン)

間奏

パターンB②

リズムはパターンAと同じ

最後の小節は、
んタタ|タタタ|タ|ん

パターンA④

2回繰り返し

”カゼに、カゼになりたい”

エンディング

ダッッダッッダダーン



この<リズムパターン>だが、
ライブはDrumセットを基本に作られている。
ここは、ラテンのパーカッションがいいかな。

・シャカシャカシャカシャカ
・コンコンココンコンコンコスココン
・んタンんタン

この3種類があれば、それっぽく聞こえるのではないか。

ガットギターの代わりに、ピアノでバッキングもかっこいい




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