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『いきていることを謳歌、心地よい時間を共感したい。』バンド活動、古典ピアノ分析を通じで…

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『いきていることを謳歌、心地よい時間を共感したい。』バンド活動、古典ピアノ分析を通じで何かが生まれる可能性を探ってます。数学が好きで教員と情報処理に関する資格を有しております。アナログの温かみをITの進化の中でめいっぱい楽しみましょう。

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Polonaise No.6 "Heroique" Op.53

一般的なポロネーズ・男性的 ・愛国的 「タン・タタタン・タン・タン・タン」 「外套の下に盾ときらめく刀を持っている」Franz Liszt said 「強大な反抗精神である。高尚な精神的価値のただなかにあるのだから、勇気や戦闘意欲を感じさせなくては。」 「祖国の政治状況に大変心を痛め、無力感を感じていたのです。ポーランドを開放するために何ができるのか。このポロネーズの中でこの愁いを晴らしているのです。」 「不当な運命には何をすることもできないが、このポロネーズのなかではあら

    • ミニライブ:音楽がつなぐ心のひととき

      とても暑い日だった。気温は34℃。 福祉会館の1階エレベーターホール前には、パイプ椅子が10脚ほど並べられていた。正午の12時、館内放送が流れた。「ただいまより、'P-T&RO'さんの『駄目な時でも』憩いのミニライブを始めます。階段席もご用意いたしております。ぜひお集まりいただき、お楽しみください。」 曜日を間違えたポスターが貼られていたが、 Chopinのエチュードをおもむろに弾き始めた。 シンセサイザーの鍵盤はとても軽く、クラシックのピアノ曲を弾くにはタッチの感覚がな

      • ノリ命。グルーブ感で勝負!

        いろいろ、技巧的に曲を構築したがってない? しかし、ちょとまてよ? それって、自己満足から脱し切れていないのじゃないの? ノリが大事! ストリートライブにおいて 大道芸人のように技巧的なところよりも、まずはノリに惹かれるよね。 グルーブ感というか、簡単なリズムのリフレインが人の心を高揚させるよね。 技巧よりもまえに、それ。

        • 憩いのライブの舞台裏(妄想編)

          正午 落ち着いた女性の声で館内放送が流れる。 「ただいまより、1Fロビーにて憩いのライブが始まります。」 事務的なアナウンスの後、 オクターブ下げたピアノの最初の鍵盤を確かめて、指を下す。 ここから「憩いのライブ」スタート。 AM11:00 駅でボーカルと待ち合わせ。 楽器や機材(カメラやアンプ)は、すべて自分たちで準備して持ち込む。 いわば、ストリートライブである。 全てを独りで担いでいくのはそれだけで体力を消耗してしまうので、 市の施設には、車の乗り入れを許しても

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        Polonaise No.6 "Heroique" Op.53

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        記事

          奇跡のユニット、リズムのズレを感じる今

          Facebookは、アルゴリズムに則って、こちらの好みを分析してコンテンツをrecomendしてくる。 そんな中に、音楽コンテストの記事があった。 早速相方にLine こちらは調子に乗っているが、 相方の方は、「気持ちに余裕がない」とのこと。 奇跡的な偶然で始めたユニットだが、 ここにきて、リズムがズレてきていることを感じた。 しばらくは、黙っておく期間かも。

          奇跡のユニット、リズムのズレを感じる今

          独り同時に4役

          ライブでやっぱり、ハモが欲しいい。 キーボードとVo.のDuoなので、伴奏担当は、一人で何役もこなす必要がある。 シンセで、DrとBassとコード、Saxの音を出しながら、 それに加えて、喉をつかって音を出したい。 ここで、コードやベースの譜割と同じコーラスであればよいのだが、 たいてい、メロディは、ちがった拍子になっている。 歌を歌おうとすると、ベースがそちらにつられてしまう。 ポリス スティングは、超すごいと思う。

          独り同時に4役

          音色切替タイミング

          大きな課題が。。。 音色の切り替え時に、音が出なくなる。 小節の切れ目の頭でCONTROL端子に繋いだフットペダルを踏むと、そのタイミングで打鍵された音は、押さえ続けても音が一切でない。 さて、どうする。 小節の頭は大事である。 前の小節のお尻を犠牲にするか。 この場合、フットペダルは、小節の切れ目の半拍前ぐらいで踏まないといけない。ちょっと難易度上がる。 もっというと Sax soloの音は、メロの頭にかぶって残っている。 こういった継ぎ目の重なりは、一人何役もやって

          音色切替タイミング

          カウントダウン

          ライブが近づいてきているのに、なかなか曲が完成しない。 受験生の気分。。。 インスタグラムにカウントダウン機能がある これは面白そう。

          カウントダウン

          Drumsのリアルタイム録音(2)

          リズムもリアルタイムに作りたい。 大きなDrums セットを使わず、キーボードをたたくことで作成する。 JUNO-Gの場合 録音操作の流れ 録音に使う音色を選ぶ(RHYSHM key) テンポラリー・エリアにあるソングを消す ソングの拍子を設定 テンポを設定 リアルタイム・レコーディング ソングを編集する ソングをユーザー・メモリーまたはメモリー・カードに保存 リアルタイムレコーディング 1.SONG RECORDER[REC] Rec Mode、Co

          Drumsのリアルタイム録音(2)

          [SYNTHE] ひとり2役+リズム(3)

          いざ、ライブ ひとり3役こなすには(JUNO-Gの場合) 1.パフォーマンスモード 2.ソング機能 3.スプリット機能 4.フットペダルによるコントロール をフル活用する。 まる子を完成させてみる。 上記の時は、リズムか音色かに変化が生じた場合は、コントロールでパフォーマンスのIDを切り替えるというルールで構成しているが、 リズムをソングとして打ち込み、パフォーマンスモードを通して、パート10の音色をDrumsとして音をだすと考えると ペダルを踏むのは、音色が変わるとき

          [SYNTHE] ひとり2役+リズム(3)

          1曲分のリズムを構築する早道

          GarageBandのループデータを使う リージョンにして、ライブラリとして出力後、midiデータに変換 これは、AudioからMidiを起しているようで、Drumsの音は、単一の音ではないと認識してしまうため、不可逆てきで、一つのMidiデータがAudioを経由して戻ってくる際には、非常に多くのMidiデータとして判断されてしまう。 リズムパターンをJUNO-Gで作った後、MIDIファイルとしてPCから読めるところに吐き出し、PCでcopyでN増ししてソングに仕上げた

          1曲分のリズムを構築する早道

          フレーズ間をスムーズに

          ブロック毎にベースやコードのボイシングをコピーしていると どうしても、ブロック間のつなぎがおろそかになる。 オクターブ飛んだり、運指がうまくいかない状況に陥る。 また、ブロックのつなぎは1番、2番、さび、や間奏が必ずしも同じシーケンスでやってくるとは限らない。 一貫性をもたせるところや、もりあげたい所などで、どの高さに飛ばすべきかは、一概に言えない。

          フレーズ間をスムーズに

          [DTM] よいリズムはないかな

          誰かのを利用させてもらう場合 MIDIデータのドラムパターンってWeb上にuploadしてくれたりしないだろうか。 楽曲をMIDIで作成したDB オーディオ形式のloop素材 Loopデータを共有しあうサイト この中から探すのも大変なので、 自分で作った方が早い気がしてきた。 自作する場合 一番直感的なHMI(Human Machine Interface)は、 入力してもFileとして取り出せない。 1.MIDIでMACとつないで、再生することでシーケンシ

          [DTM] よいリズムはないかな

          [SYNTHE] ひとり2役+リズム(2)

          ソング再生機能 ユーザー・メモリーやメモリー・カードに記録され ているソング(MIDI)を、テンポラリー・エリアに読み込んで再生 EDIT[SONG]を押して、SONG LIST 画面 リズムをSONGとして作成し、これを鳴らしながらのシンセ演奏を行う。 曲中で演奏する音色を変えるために、パフォーマンスモードで順番にパート1(右手),2(左手)を使って切り替えていく。 パート10はリズムの音色を入れる。 ただし、リズムに関しては、ソングとしてどの鍵盤の音を鳴らすかを

          [SYNTHE] ひとり2役+リズム(2)

          [SYNTHE] 鍵盤がたりない

          シンセサイザは、ピアノより鍵盤の数が少ない(JUNO-Gは61鍵)場合が多い。 ショパンなどを弾くには、少なすぎる トランスポーズすればいいか? クラッシックなんかの場合は、黒鍵を使うか否かが大きな差である。 トランスポーズ機能は、1オクターブもずらしてくれない。 オクターブ・シフトといった機能がある。±3 octave OK

          [SYNTHE] 鍵盤がたりない

          こころの絵の具を順番に塗ってみる

          「ゆめいっぱい」を音色およびリズムを一方向に切り替えながら一曲演奏するシーケンス 1.イントロ 右:Strings 左:Strings [1] スプリットなし Dr:ドンドン、ドッドッ (1) 2.サビ 右:Strings 左:Bass [2]G Dr:ドンドン、ドッドッ(1) 3.間奏 右:Sax 左:Strings [3]F Dr:ドンドン、ドッドッ(1) 4.Aメロ(1番) 右:Strings 左:Bass [2]C Dr:ツツツツ、ドッドッ(2) 5

          こころの絵の具を順番に塗ってみる