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『いきていることを謳歌、心地よい時間を共感したい。』バンド活動とピアノの古典分析で何か…

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『いきていることを謳歌、心地よい時間を共感したい。』バンド活動とピアノの古典分析で何かが生まれる可能性を探ってます。数学が好きで教員と情報処理に関する資格を有しております。アナログの温かみをITの進化の中で楽しみましょう。

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Polonaise No.6 "Heroique" Op.53

一般的なポロネーズ・男性的 ・愛国的 「タン・タタタン・タン・タン・タン」 「外套の下に盾ときらめく刀を持っている」Franz Liszt said 「強大な反抗精神である。高尚な精神的価値のただなかにあるのだから、勇気や戦闘意欲を感じさせなくては。」 「祖国の政治状況に大変心を痛め、無力感を感じていたのです。ポーランドを開放するために何ができるのか。このポロネーズの中でこの愁いを晴らしているのです。」 「不当な運命には何をすることもできないが、このポロネーズのなかではあら

    • ”ぼかえり”翻訳

      Our Summer Vacation Before Dawn, 5 A.M. The air is so clear Right now, they should be there In the grove by the riverbank We sneaked out without telling mom Carrying the honey jar We've smeared it on the camphor tree By now, they should b

      • 一発目の重要性

        暗譜するにおいて、 何回も練習を繰り返して、頭で考えなくても指が勝手に動く状態にもっていくことも大事であるが、 初回で間違えないということも大事だと思う。 初回の機会をなるだけ持つ、ある程度時間を置いてからの一発を大事に弾く。 こうすることで、本番に近い環境に持っていき、自分の身についていない箇所をあぶりだす。

        • おわりよければ

          録音されたものは、往々にして、同じフレーズの繰り返しでフェードアウト というパターンがよくある。 この曲もそうなので、Liveの場合、終わり方を決めておかねばならない。 けじめをつけて終わっている録音もある。 これを見習う。 最後のフレーズを繰り返す。 その際に一旦バックの演奏は消えて ドラム(タム回しとシンバルの連打)が残る。 繰り返しはリタルダンドで歌い切った後、 追いかけるようにリズム3連でコード音階を順にを下げていって、 4つ目でメインのコードに落ち着いて ド

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          弦巻マキ誕生祭2024参加

          弦巻マキちゃん誕生日おめでとう! Synthsizer V のMaiちゃんといっしょに弦巻マキちゃんの歌を歌ってもらいました。

          弦巻マキ誕生祭2024参加

          歌詞からのメロディ

          ボカロでメロディを決める方法の一例 1.ベースラインメロディを決めておく 2.言いたいことを決める。 3.英文で書いてみる。(単語を選択する) 4.Google翻訳に入れて、発音させてみる。 5.シャドーイングする。 6.1小節4拍の中に詰め込む 7.聴音して鍵盤で再生する。(この時にmidiでPCとつないでおく) この時のイントネーション、アクセントにあったノートが記録される。 8.歌詞を入力する。 9.音節を駆使して、音符の数に合わせて、自分の声によるシャドーイングとボ

          歌詞からのメロディ

          USA4Africa ピアノ

          構成ピアノのおかずの入れ方を探る。 Aメロ-1 E | A, E おかずが飛ぶ A,B | E 単音から和音 ここから、リムショット C#m | G#m F#m | A | Bsus4 |B Aメロ-2 ここからベース E | A, E おかずに左手を混ぜる A,B | E 和音のみ C#m | G#m おかずが入る F#m | A | Bsus4 |B サビ-1 A|B|E A|B|E C#m|G#m F#m|B|E 間奏 E Aメロ-3 E |

          USA4Africa ピアノ

          同じ様には繰り返さない

          多分、アドリブで弾いているひとは、 同じことを繰り返すことが難しい。 前のフレーズでどう弾いたかなんて覚えてないから。 しかし アドリブができない人が、譜面通りに弾こうとしたとき コード展開が同じフレーズの繰り返しにおいて 伴奏のおかずを入れる際に、毎回おかずの部分がちょっとずつ違うことに戸惑う。 オリジナルの奏者は、自分の手癖でその時のノリで弾いているのだろうが その時のノリを同じように繰り返そうとしたときに、そこにロジックがないので、他人が覚えることは、難しいのだと思う

          同じ様には繰り返さない

          既存楽曲復活祭2024参加

          過去に投稿した曲で 9月4日(水)~9月10日(火)にボカロ楽曲イベント「既存楽曲復活祭2024」 に参加してます。

          既存楽曲復活祭2024参加

          ボーカルの音を抽出

          Moises なるツールの別の使い方。 で書いたツール。 伴奏のピアノをコピーするために、オーディオファイルから特定の音を抽出してくれる。 今度は、ボーカルを抽出する。 抽出した音をエクスポートして、GarageBandに読み込む 逆カラオケパターンを試みる。 自分の伴奏でUSAの大御所たちに歌ってもらったような形のものができる。 これで、悦になるわけではなく、 コピーした伴奏がボーカルに合ったものなのかを検証するのである。 難しさは、クリックがないところ。 入

          ボーカルの音を抽出

          ぼくたちのなつ

          ニコ動の投稿祭は、マキちゃんが線でしかかけてなかった。時間的余裕がなかった。 色を付け、昔の写真でちょっと色あせてフィルムを印画紙に転写してということで、白い枠に収めました。 音の方も、うっすらオーケストラを重ねて、エンディングには、遊んでいる感じを中国楽器の音で演出しました。

          ぼくたちのなつ

          指使い

          ピアノの練習のためには、採譜した際に指使いも記入しておく。 間違いやすい箇所というのは、指が普段なれた動かし方ではないために生じる。 この動かし方を一定に保つことが、プラクティスとなる。 すなわち、音程と長さの記号だけでは不十分。 どの指を使ってその音を出すのかまで、同じ形で繰り返さないと、定着しない。

          指使い

          ボカロキャラが映った昔の写真

          線画だったボーカロイドのキャラクタに色を塗る アイビスペイントを利用 レイアをうまく使う 1.下書き(線画)を写真として取り込む 2.上のレイアにブラシで線画をなぞる 3.閉じた領域は、バケツを使って、塗りつぶすことができるので、それを計算して線画を描く 4.縁取りしたくない部分(例えば、白目と肌との境界)は塗りつぶす色で領域の縁を描いたあと、バケツを使う ポカロの背景には、リアルな写真を利用する 1.ボカロの輪郭の外側は、透過した状態にする。バケツを使って消すこと

          ボカロキャラが映った昔の写真

          コーラスのバックで弾くということ

          EからFへ転調後、サビのフレーズが繰り返される 合唱、コーラスが続く 独唱や、2人のハーモニーの後ろで弾くピアノと訳が違ってくる。 どうするのが、いいのか? 間におかずを入れるのは、メインボーカルのシャウトに任せるとしたら、 単純にシンプルなリフ が一番よいのではないか。

          コーラスのバックで弾くということ

          ぼかえり2024夏 投稿祭参加

          1回限りのボカロ夏祭り 時間を遡るよ。

          ぼかえり2024夏 投稿祭参加

          時間を遡ると別の言葉が生まれる

          「河原の林の中」 これを逆再生すると 「さよおならは、」 と聴こえる。 Why? みつけました。 Ka Wa Ra No Ha Ya Si No Na Ka 子音と母音の関係が、逆順になり、 そのなかに 「さ、や、ほ、な、ら、わ」

          時間を遡ると別の言葉が生まれる