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Polonaise No.6 "Heroique" Op.53
一般的なポロネーズ・男性的
・愛国的
「タン・タタタン・タン・タン・タン」
「外套の下に盾ときらめく刀を持っている」Franz Liszt said
「強大な反抗精神である。高尚な精神的価値のただなかにあるのだから、勇気や戦闘意欲を感じさせなくては。」
「祖国の政治状況に大変心を痛め、無力感を感じていたのです。ポーランドを開放するために何ができるのか。このポロネーズの中でこの愁いを晴らしているの
指揮者って必要なの?
私は、オーケストラでの指揮者の重要性がピンときていない。
バンドは、専任の指揮者がいなくても、奏者や歌い手だけでやってるし。。
ところがです。
上記、小澤さんの書籍の中に、棒振りコンクールのくだりがある。
この課題にびっくり、こんな超人的なことをやってのけるんだと。
・60人編成の各パートの譜に12箇所の誤りがあり5分間で完璧なオーケストラに仕上げる。
・コンクールのために作曲された変拍子
[piano] 必要な情緒
ピアノで歌う
Etude(Chopin)甘く優しい声楽、告白の歌
2声の旋律が独立して流れていく
右手の上側は、美しく歌うそのために、体重を乗せ強く押し、フレーズを考える。
左手のアクセントでダンスを踊るように躍動感を出し、ルバートで揺らぐ。
祈願する感情の力強さが楽器の物理的な強さをコントロールする
絶頂の後は優しく、3回目は貴重で得難い感じ(ペダルを利用する)
[piano] 繊細さ
ペダルは全ての鍵盤を支配しているので
踏んじゃうと全部にサスティーンがかかってしまう。
スタッカートは、鍵盤を弾く指毎にコントロールできる。
なので
右手はテヌートで弾きながらも
左手はスタッカートといった弾き方ができる。
さらには、スタッカートは指毎に施すことが練習によっては可能なはずだ。これはアスリートと同じ。
フジ子さんのピアノが心に響くのは、同じ譜面を弾くにあたって、感情を各指や足を
ボカロで弾む様に歌う
以前にSynthesizer Vの歌声を滑らかに繋ぐためのScriptを作った
しかし、これは、upbeetの曲には使えない。
Funkyな16 beetには合わない。
音素が繋がらない様に入力してやらないといけないのだが
これが一律にはいかず、人の声から程遠い電子音できなものになってしまいがち。
現状、試行錯誤で、マウスにて音素の長さを変えては聞き直してを繰り返している。
[DTM] loopを使う
Appleはドラムビートやベースライン、リズム楽器、サウンドエフェクトを数小節ずつ録音したものを提供してくれている。
Garageband画面の右肩に上記ループのアイコンがあり、それをクリックすると現れる。
もちろんトランスポーズできちゃう。
バンドスコアから自分のスコアを起こす
コピーバンドとしてライブをする際
スコアに起こす事は手間か効率的か?
私の場合
スコアにする事で、曲の構成を理解する。
これは、左脳を使っているのだろう。
しかし、思い返すと、物心ついた頃は
アニメのテーマソングなんかは、譜面にせずとも口づさめた。
歌は、譜面に起こしたりしない。
これは、右脳を使っているのだろう。
ピアノの場合はどうか?
音楽教室は通常譜面から入る。
先生の手本を聞きながら