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9.借金解決法

自分がこうだと思っていることには
実は全然根拠がない事も多いです。
それと現実は違う事も多いです。

それは、知識や経験の不足
教育が原因のことも多いでしょう。

それをちょっと気にかけて頂いて
借金の解決法をお伝えします。

これは大きな希望になるでしょう。
私も実践済みです。

【単純に返済を止めることです】

理由は借金には時効があります。

ただし、悪意を持って返済を止めるのは駄目です。
あくまでも一生懸命努力してきたけど
どうしようもなくなった場合です。

返済を止めるといっても
すべての返済を止めるのではなく
優先順位を決めて、必要のないところの
返済を止めることです。

真っ先に止めるのは、金融機関
返済を止めないのは、税金、取引先、従業員、家族、友人です。

税金は、破産しても無くなりません。
取引先や、従業員、家族、友人が最も被害を受けます。

金融機関は、信用保証協会で実は保証されていますが
このことを返済の当事者は忘れてしまっているんですね。

借入金は、当たり前ですが
返済出来ない可能性があります。
そのために担保などを場合によっては取られます。

金融機関は、信用保証協会で
リスクヘッジをしてるんですよ
もちろんこれには、借り入れした人の
リスクヘッジでもあるんです。

返済出来なくなったら代位弁済があります。
代位弁済について説明リンクを紹介します。

ここでも、リスクとか代位弁済は危ないと警告していますね。
しかし、代位弁済がある事は事実です。

先ほどお伝えした、税金
取引先や、従業員、家族、友人は代位弁済はありませんよ。

代位弁済がある事を金融機関が触れることは
ないですね、金融機関の利益は利息だからです。
長く利息を払ってもらうことが
金融機関にとって最も大切です。

借入金が払えなくなると
リスケに入ります。
これは、元本を返さず利息のみを
返済していく方法です。
なので元本は減りませんので
借金はなくなりませんね
利息だけ払っている状態です。

ここから回復する事は、まずありません。

さて、返済を停止する時効があると言っても
知識と戦略、準備は必要です。

ここでその対処法は書き切れません。
また、ケースバイケースなので
私には、その全ての知識がありません。

まずは、私の話に根拠があるか?
と思われる方も多いと思います。

そこで、2つのHPを紹介させて頂きます。

1.銀行の貸し手責任を問う会

2.たちばなはじめ公式サイト | 有事の資金繰り対策専門家

たちばなはじめさんとは、お話ししたことがあります。
私自身の案件は、それほど複雑では無かったので
たちばなさんのお世話にはなりませんでしたが
相談はさせて頂きました。

たちばなさんは、セミナーやメルマガなどをされていますし
初回は無料で相談もしています。

無料のメルマガを読むだけでも、十分な対処方法が分かりますよ。
メルマガのリンクです。

たちばなさんの文章は面白くて
読むだけでも十分に楽しめます。

こちらはセミナー日程の日程です。
オンラインでの受講も出来ますし
割高なセミナーでもありませんので
直接聞いてみたい方にオススメです。

私の知人で、資金繰りに困っていなくても
何度も受講している方もみえます。


急いでいる方には、たちばなさんへの相談が一番のオススメです。

次回は、リバウンドに最も大切なことをお伝えします。


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