地方大学は解くべき「問い」の整理を求められている
教育は、AIの進化により、これまでの「教える」から「学ぶ」に主体が変わります。「学習者主体」です。
学習者を教えることに主体とした学習、つまり、受動的な学習ではコンピュータには勝てないからです。
その潮流を表すキーワードは「脱・正解主義」「脱・自前主義」「脱・予定調和」「脱・一律一斉」です。
さらに、これらを日本の地方大学について考えると「デジタル」「標準化」「実質化」を求めていくことになります。
コロナで地方にやっと追い風が吹きました。その上で、政府が脱・東京一極集中を図