不動産あれこれ

不動産業界に、ゆるく属してる。

コロナの影響も直接受けているという実感はないが、コロナをきっかけに自社のプロジェクトが進んでるケースがあるように見える。

三井不動産レジデンシャルは、「宅配・非接触・在宅」をポイントとしたソフトサービスの提供を、住宅事業の会員制サービス「三井のすまいLOOP」を通じて強化する。

具体的には、8月から快適な在宅勤務のためのソリューション「(仮称)三井のすまいLOOPイエナカOffice」、宅配型ランドリーサービス導入のほか、掃除のサブスクリプションサービス、賃貸住宅共用部のテレワークブース導入などを検討する。

こういうことができるのが大手。  

新しい、古いはあるけれど、マンションの設備や仕様はある一定水準まできている様に思えるから、ソフトサービスの充実は大きな魅力になることは間違いない!

マンションの付加価値がマンションの取引価格を引き上げる時代が来るのも近いかもしれない。