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ジャーナリスト


私が留守の時に、自宅に電話があったらしく、メモ書きした携帯に電話してみたら、〇〇カルト新聞?(聞き取れなかった)という新聞を発行しているジャーナリストとのこと。

1.日曜日の私が参加した集会が、カルト的な組織が背景の団体で、反ワクチン、反マスクを主張する活動化で、危険性を孕む集会で、尚且つ、つくば市と県の教育委員会が後援をしていることも問題だと。

2.「あなたはどんな新聞屋なの?」と聞くと、「統一教会」などのようなカルト的な問題を取り上げて取材活動をしています。」とのこと。

どのような認識の元で、集会に参加したのか?議員として、見解を聞きたいとのことだった。

私も議長だったので、壇上に上がり紹介されたが、他にも国会議員、県議会議員も同様に紹介された。

私は2年前のつくば市議会で一般質問で、コロナ対応の疑問をテーマに質した。「指定感染症の5類の降格」や「PCR検査の信用性の疑義」、「厚生労働省のコロナによる死亡者数のいいかげんさ」まで。いろいろ一般質問で訴えた。

当時は私の訴えは、極めて稀で世の中には、とても受け入れ難い考えで、少数派だった。当時からしたら私の訴えは「カルト的」だったのだろうと思った。

しかしながら2年半を過ぎて、今更ながら、新聞屋に取材?私が?かと思ったら、(カルト的は)私ではなく、問題は今回の市民団体の組織のことで、私はその問題の対象者では無いようだ。

ジャーナリストの返答内容は、ここでは差し控えたいが、先の会合がカルト的とは?

とてもそんな内容でないことは明らかだ。脳科学者の立場から、とても理解しやすい講演内容だった。明和政子教授の話もわかりやすかった。

マスコミの諸氏も、今は電話で簡単に取材しているんだなあとの印象が強い。それよりも自分の発行している新聞でも私に送って、見せるくらいが礼儀。まずはご自分の紹介くらいは相手に丁寧にすることが礼儀かと。

ジャーナリストに会うたびに思うことは、相変わらず品格を欠く輩ばかりで、あまり良い印象はない。

もちろん素晴らしいジャーナリストの方もいらっしゃる。

2年前はカルト的と主張したことが、令和5年度、新年度はカルトではなく常識になりつつある想定かと。それよりも元の生活に戻すことに、社会的に様々な課題があると感じている。その方がリアルな問題です。大事なことはそっちの方だと強くいいたい。

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