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挑戦する自分の前に立ちはだかる「壁」について

今日、職場での先生たち(ごとうは専門学校の先生です)の会話の中で「壁にぶつかった時の越え方」については話しているのが聞こえてきました。
そこで今日は今回は「壁」について綴りたいと思います。

これを読んでくれている皆さんは、こんな人になりたいなーとか、こんな風に成長したいなーとかって思ったことはありませんか?
私はアラフィフになって、その思いがより強くなったなと感じています。

そもそも私は自分が成長したいと思ったり、出来るようになりたいと考えた時、
「人は望めば必ず成長、進化できる」
という確信を持つようにしています。

思うことはとても大切で、人は思った通りに成長する(してしまう)ものです。

でもそれは、決してオートマチック的なものではありません。
成長の源泉は「新しい事に挑戦すること」であり、その境地にたどり着くにはやはり「努力する」しかないのです。

その「挑戦」をしたとき、目の前に立ちはだかる厄介なやつが「壁」です。

「挑戦」する時というは、その事象に対し「成功体験」を持っていないという状況の場合が多いですよね。
その成功という経験値が乏しい時ほど、「壁」は高く、また厚い存在として立ちはだかります。

そんな時は、少し客観的に自分自身を見つめてみると良いです。

「壁」にぶつかり苦しんだり悩んだりするのは、
自分自身がその「壁」にぶつかるまで前に進んで来れたから。

その場に立ち止まり、ただ見つめているだけでは「壁」にぶつかることなんて、それすらありません。

自ら足を上げ、前進することを選んだからこそ「壁」にぶつかることができたのです。

そうです。「壁」にぶつかるのは、

「前に進んでいる!」

という確固たる証拠なのです。

「壁」にぶつかったときは、前進できている自分自身を褒めてあげてくださいね。

「人は望めば必ず成長、進化できる」

ではでは。

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