見出し画像

【五島崇行とは誰か?】

セルフブランディング、パーソナルブランディング、言い方は色々あるけれど、とにかく私のやっている仕事や、価値観や考え方を広く知ってもらいたい、ゆくゆくは一緒に仕事して楽しくなるような繋がりも広げていきたいと思ってます。
本当はもっと早くに気が付いてやるべきだったんだけど、その重要性に気が付くのに43歳の今時分まで掛かってしまったんだから仕方がない。今からやる。

私の顔なじみの人も、そうでない人も、まずは自己紹介からお聞きください。

1975年11月21日生まれ
本籍地は茨城県であるが、生まれは足立区で2歳まで東京に住んでいた。
とにかく幼少期の記憶がほとんどなく、最初の思い出は両親に連れていってもらった上野動物園で迷子になりギャン泣きした事。
しかも迷子になっている様子が両親の手によりスナップ写真が撮られていて、アルバムを見返しながら、迷子になっていたと思っていたのは自分だけだったと聞かされた。今考えても状況がよく分からない。

それから、幼稚園当時はVHSビデオは超高級品だったが、我が家にはそれが茶の間にあって、最初に見たのは「宇宙猿人ゴリ」「スペクトルマン」「ミラーマン」のダイジェスト。恐らく父親の同僚がダビングしてくれたものだと思う。
思えばここが私のオタク人生の原点かもしれない。
幼稚園で特撮ヲタ。
しかも円谷プロではなくピープロなあたり、我ながらスタートからマニアック街道とはお見事である。

そして時期は多少前後しているかもしれないが、私の最初の映画体験も、このVHSビデオデッキである。
最初に見た映画は「スペースバンパイア」
映画好きの始まり、ホラー好きの始まり、(母親以外の)女体との遭遇である。
もちろん字幕版なので映画の内容は入ってこなかったが、そのビジュアルインパクトは少年に色々な意味でトラウマを植え付けるには充分であった。

こうやって過去を振り返ってみると、当時から現在の趣味趣向がほぼ形成されているのをみて我ながらブレてないなと改めて感じている所である。

相変わらず長くなりそうなので、今回はここまで。
次回は【小中高学校時代】から書いていこうと思う。

#書店 #自己紹介 #店長 #トビー・フーパー #ダン・オバノン #ハレー彗星

https://eiga.com/news/20181115/16/

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?