書籍「世界最高のチーム」読書録 第1回
皆さま、こんにちは。
ごとぅーです。
突然ではありますが、読書録って1冊すべて読み終わってから書くことが多いと思うのですが、なぜなんでしょう・・・?
ということで、今読んでいる心理的安全性にまつわる本の『ほんの一部だけ』を読み終わったところでの所感を読書録として書いてみようと思います。
今読んでいる本の紹介
まず「心理的安全性」というワードでAmazonで検索してみてした。
が、そこまで多くの本は引っかかってこないんですね。
やはりまだワードそのものが浸透していないのか、あいまいなワードなのか。そして引っかかった本のうち、今回はこちらの本にしました。
世界最高のチーム
グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法
もともと「心理的安全性」について調べ始めたときも最初に検索結果としてでてきたがGoogle社の記事でもあったので、それなら最初の本としてはこの本が良かろう、というわけでの選択です。
世界共通のチームづくりのルール
さて、今回は第1章で説明されている「世界共通のチームづくりのルール」について扱います。主に以下の観点で語られていました。
※第1章までしか読めていない、だけです。
・多様性に富んだ「集合知」が不可欠
・優秀なマネジャーの特徴
・良いチームには「心理的安全性」が欠かせない
・世界共通のチームづくりのルール
今私もプロジェクトマネージャーとして案件でいろいろな方とご一緒させていただいていますが、
一人ではできないことがプロジェクト・チームだとできる
ことをとても実感させられます。
ということで、どのようなチームを目指すとよいか?という議論に向くことは想像に難くありません。
さて、この章の後半でようやく「心理的安全性」のワードが出てきました。
これは「生産性の高いチームの特徴の1つ」として挙げられているのですが、実は
「心理的安全性が高ければ確実に生産性が上がる」ということではない
という重要な説明がしれっとされているように思えました。
もちろん「心理的安全性が一番大切」とも書いてありましたが。
ちょっとこの部分は別の場で考えてみたい、と思います。
最後にこの本で説明されている「心理的安全性」を簡単に紹介したいと思います。
心理的安全性 = メンバー1人1人が安心のもと自分らしく働くことができる
ということでやはり「自分らしく」というところがポイントですね。
最初に書かせていただいた記事での引用も
自分らしさ = 一人ひとりが恐怖や不安を感じることなく、
安心して発言・行動できる
となっていました。
これらの前提で・・次の章では「愚痴」「もめごと」が扱われるようです。
楽しみに読んでいきたいと思います!
終わりに
読書録という形で挑戦だ!なんて軽く書き始めた後、読み直したときに気が付いたのが「著作権」というワードでした。
一応抵触しない書き方にしたつもりではありますが、万が一の場合はご指摘いただければ幸甚です。
即記事の修正を行うか、記事そのものを取り下げさせていただきます。
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