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ケガしました

定期的にジョギングするようになって、7月上旬に初めて本当に故障といえる状態になってしまいました。反省を踏まえて故障に至った原因をまとめようと思います。

ケガ前の練習状況

6月はトータル214km。過去最高でした。
以前noteに書いた目標を達成するために練習量を増やしました。

1週間で見ると、以下のように練習していました。
6月は基本的にこの流れ。仕事の都合で、火、水、木の内容を入れ替えてました。

月曜日:完全休養
火曜日:ジョグ40分
水曜日:ペース走
木曜日:ジョグ40分
金曜日:完全休養
土曜日:インターバル
日曜日:LSD
寝る前にはストレッチ。

練習を続けていくうちに、ストレッチしても思ったように伸びなくなって、右のふくらはぎや足裏の疲れが抜けにくくなってきました。

ケガ

ケガしたのは土曜日。インターバル予定でした。
アップしてジョギングして。
ウインドスプリントしたところで、右足がおかしい。
インターバルはやめて60分ジョギング、いやジョギングで家に帰ろうと思いました。
でももう手遅れでした。
足首から下がガチガチに固まっていく感じでした。

結局ジョギングすらできず、足を引きずりながら帰宅。
とりあえず固定した方が良いと思い、伸縮テープでしたが、自分でできる足首テーピング。
足首が動かなくなっていましたが、足底筋膜炎の感覚でした。
月曜日に整形外科でレントゲン。
骨に異常なし。しばらく湿布していました。

練習再開まで

次の土曜日、いけるかなと思ってジョギングしようとしましたが、走る衝撃に耐えられませんでした。2,3歩でストップ。
その後は接骨院で電気治療の毎日。
タオルギャザーをやったり、青竹踏みをやったり。
できたのはスクワットや腹筋だけ。
結局7月末まで、全く走れませんでした。
7月末から30分程度のジョギングを再開。
8月は暑かったので、足を戻す期間として60分程度のジョギングのみ。
9月から徐々に強度を戻していきました。

今年の7月は涼しかったので、ケガで練習できないことが本当にもったいないと思いました。

何がいけなかったのか

以下の問題点があったと思っています。

・ケアが足らなかった
・仕事が若干忙しくて、睡眠時間が短かった(疲労回復できなかった)
・疲労を考えて練習強度を落としていなかった

目標を達成するには、このくらいできないとダメという意識になっていたようにも思います。一人で練習しているので、疲労の度合いを考慮して練習の強度を自分で考える必要がありました。

現在の練習

基本的にはケガ前のメニューをベースにしていますが、水曜、土曜のポイントは走りながらでもメニューを変えています。調子悪い、違和感が強い場合は強度を落とすようにしています。まずはしっかり走れる状態を維持することを優先しています。休んでいた間に体重が増えたこともあり、じっくり戻していこうと思っています。

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