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浜松市 井伊直虎が出家したお寺 龍潭寺
12月の中旬に静岡県に行って参りました。
12月も中旬で、東京でも寒く感じる日が何日かありましたが、
静岡は暖かくて驚きました。
歩いて複数の神社仏閣巡りをいたしましたが、日中は汗ばむこともあり…
いいなぁ、静岡。
1.アクセス
私は浜松駅からバスで行きましたので、そちらの行き方を書きます~。
浜松駅15番バス乗り場
44系統 伊平行き 「井伊谷宮」下車 徒歩3分
浜松駅15番バス乗り場
45系統 奥山行き 「神宮寺」下車 徒歩10分
どちらかのバスで龍潭寺までアクセスできるとのこと。
そしてどちらのバスも平日土日祝ともに、1時間に1本ずつしか出ていないのでもしバスで行く場合は時間にお気をつけください。
バスの乗車時間は50分くらいでした
そのほかの行き方は、龍潭寺のHPのアクセスに詳細に書いてありました。
2.敷地内
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この門を見ただけで気持ちが高揚しちゃいました!
「ここから始まるんだ!どんな景色なんだろう!」とワクワクした気持ちがブワーって湧き出てきて、気が付いたら「え、え、え」って声出しながら写真撮ってました笑
さて、そんな思わず声の出たこちらの門をくぐり抜けると
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この整えられた石の道、横に連なる植木の整頓された様子。
もう声は終始出っぱなしです。
このあたりは車を降りて豪華ホテルのエントランスに足を踏み入れ受付まで歩くあのワクワクゾーンです。
そして、そのまままっすぐ行くと、お堂内・庭園にも行ける受付のある入り口へ。
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しびれちゃう。
この2階窓の格子とその上の装飾の所の雰囲気が渋くて、でも堂々としていてすごくいい。
ここが入場受付になります。
・大人(高校生以上):500円
・小人(小中学生):200円
・受付時間:9:00~16:30(閉門:17:00)
そして、この場所から左を向くとこちら。
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ここをそのまままっすぐ行くと、外からお堂を見られたり、庭園まで見られませんが外周を歩けたりと、外も見どころがありました。ちなみにこのお堂外を回るのみだと入場料は必要ではないそうなので、無料で外観が見られるという太っ腹ぶり。
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3.堂内から
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さて、お堂内入って一番最初に相ま見えるのがこちらの廊下。
鴬張りの廊下
歩くとウグイスの笹鳴き(ケキョケキョという響き)が聞こえます。
バッチりなく音がしましたよ~。
そして、お堂内は「写真禁止」の掲示がある所以外写真撮影OK出そうです!
私が見た限り、宝物関連は撮影NGの表記がありましたが、そのほかはなかったです!
この廊下の右側にはご本尊様の虚空蔵菩薩、遠州最大の釈迦牟尼仏も安置されています!
特に撮影NG表記はなかったのですが、私は撮らずに進みました。
また、廊下の途中、左側はお堂の外になっており…
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このお賽銭箱の先は…
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こちらの枯山水の庭園が広がっていました。
この庭園に降り立つことはできませんが、入場料を払わずに来ても外側からは見ることができましたよ~
そして、お堂を通り過ぎたらこちらの
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稲荷のお社がありました。
こちらは「夢が叶うといわれている、正夢稲荷」だそうです。
正夢稲荷の隣?奥側?にはこちらの開山堂。
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朱塗りの楼閣が、なんだか異国の文化も感じさせますね。
代々のご住職のお位牌が祀られているそうです。
そして、奥には井伊直虎含む井伊家のお位牌を祀る御霊屋がありましたが、私は行かずに庭園へ向かいました。
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このあたりが庭園付近で撮った写真です。
ほんと、1回の画角では収まりきらない超パノラマな庭園は、冬ですがしっかりと植木の葉の高さの管理が行き届いており綺麗でした。
浜松市、非常に暖かく、12月中旬ではありましたが屋外に居続けてもそこまで寒くなくいつまででも居続けられそうな庭園でした。
ちなみに、こちらの庭園では数分の庭園説明のアナウンスが流れていました!
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4.お堂を外から見る
さて、中から見たら次は外から!
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こちらはお堂の中からも見えましたが仁王門。
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5.御朱印
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どこもかしこも見どころしかない龍潭寺と庭園!
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