事件後に苗を植えた野菜が育ってきた

事件後から育ててきた野菜

事件後、実家に戻ってから野菜を育て始めました。

実家には横にそれなりの広さの畑があって、色々な野菜の苗を植えていました。

ズッキーニ、ナス、トマト、ピーマン、サツマイモなどです。

依存症を治す日々の中でも、日光や自然に触れる機会がほしいと思って始めました。

野菜のにおいや手触り、美しい緑…。

日常の中に、このような非日常のものを味わえるのは良いことだと思います。

今では、この家庭菜園がとても良い気分転換になっています。

育ってきた野菜

3ヶ月ほど経って、収穫できるほどに育ってきました。

トマトやナスは、ほぼ毎日収穫しています。

収穫したばかりの野菜を洗うと、きれいに輝いていて美しいです。

(自分で収穫したから、特別に美しく見えるのかもしれませんね。)

🔼普通のトマトより小さく、プチトマトより大きいトマトです。盗撮防止で携帯のカメラを封印しているため、父のカメラを借りて撮影しています。

また、この家庭菜園の経験が農業バイトにも生きています。

例えば、育ちすぎるのを防ぐためにどこの芽を摘み取るかということは、経験しているので分かっています。