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黒い○○をおっぱいに塗って断乳に成功した話(笑)

はい!上の写真の黒い物体、、、。

正解は、、、、。


なんと(笑)
梅肉エキスですー!



こんな風に、家族の健康のために毎年手作りしている梅肉エキス。

なんと断乳にも効果バッチリ(?!)だったので、
お伝えしたいと思います。


今、もうすぐ生後3ヶ月になる5女を母乳で育てています。

上の4人の子もおっぱい大好きで、一歳半までは、もうベッタリでおっぱいばっかり飲んでいました。

そして大体みんな一歳半の時に強制的に断乳をしてきました。
その4人の断乳の経験から編み出した秘技を皆さんにお教えしちゃいます(笑)
なかなか過激です(笑)

とにかく断乳って大変!!
お母さんの覚悟と気合いが必要です。
「なにがなんでもやめてやるー!」と
強い思いがないと辛いです(涙)

だって、生まれてからずっと『おっぱい命!』できた赤ちゃんが、おっぱいを飲めなくなるんですもん。
もう、この世の終わり?!ってくらい泣きます。

もうその涙にほだされて、おっぱい咥えさせたくなっちゃいます。
でも、一度咥えさせたら後の祭り(涙)
またふりだしに戻る。

それに、飲んでもらえないおっぱいはガチガチに張ってめちゃ痛い(涙)
飲んでもらえたらめっちゃ楽になるのに(涙)

とにかく断乳中5日間くらいは、母子ともにめっちゃ大変!
気合いがないと無理です。

「あっさり卒乳したよー」なんて友人の話を羨ましく聞いていました。

おっぱいに顔と絆創膏

長女と次女のときは、よく聞く「おっぱいに顔を書く」と「絆創膏を貼る」をしました。

でも「おっぱいに顔」なんてまさしく子どもだまし!
残念ながら絵心0のわたしでは、全く効果がなかった(笑)

「わたしもカキカキしゅるー」と言っておっぱいに子どもの落書きが増えただけだった(笑)
(ちがうっ!そうじゃないっ(笑))

絆創膏も実質的に乳首がなくなるので(笑)
(ニップレステープ的な感じ)
まぁ理には叶ってる。

でも、赤ちゃん的には、泣いて泣いて泣きまくってごねれば、おっぱいを出してくれるんじゃないかっていう期待が残るんじゃないかな。

ママの本気度が伝わっていない。

例えるなら、告白を断るとき。
「嫌いじゃないけどゴメン」って言われると、なんとなく、もう少し頑張ればいけるんじゃないかって淡い期待を残してしまうよね。

そんな感じ。

それはこちらの優しさでもあるんだけど、結果的にはお互い辛いことになる。

実際、長女も次女も5日間くらいは泣き通しだった(笑)
「もうママ!おふざけはいいから早くおっぱい出してよね(怒)」って感じだったと思う。

喉が渇くだろうと、お茶を勧めても拒否!ご飯も拒否!
汗だくになりながら、泣き続けていた。

最終的に諦めるまで、長く辛い時間を母子ともに過ごした。

ここは一つ、心を鬼にして

「好きな人が別にいるんだ!だから無理!」って
きっぱり振ってあげるのが本当の優しさってもんじゃないでしょうか?
(ん?なんの話(笑)?)

はじめておっぱいに○○○を塗る

三女の断乳をするとき、
この経験から、もっと『お母さんの本気度』が伝わる方法がないかなって考えた。

どんなに泣いてわめいても、おっぱいはもう飲めないんだって一発で知らしめる方法。

お互い辛さを最小限にできる方法はないかと考えた。

そして昔は『おっぱいにカラシを塗った』って、
聞いたことあるよなーって思い出した。

でもさすがに一歳児にカラシは可哀想すぎる。
刺激物だし、まだまだ食べさせるのは躊躇する。

『なんか他にいいものないかなー』と冷蔵庫を物色する。

マヨネーズ、ケチャップ、ソース、ジャム、、、。

うーん。

どれもこれも美味しそう。

これじゃあおっぱいに美味しいトッピングしただけだ(笑)

、、、、、とあれこれ探していて

ついに発見!!!

テッテレー
『レモンじるー!』(ドラえもん風に)

これならそんなに刺激も強くない。でもすっぱくて、おっぱいの味が変わるので赤ちゃんは嫌がるんじゃないかな。

それに『もう大好きな美味しいおっぱいはあげられない』っていうママの本気度が伝わるんじゃないかなって思った。

いざ決行日!

数日前から三女に
「ママのおっぱい、酸っぱいになっちゃって飲めなくなるよ」って伝えてあった。

そしていざレモンを塗って授乳!

ペロッ「、、、、んっ?!」
おっぱいの異変に怪訝な顔。
もう一度ペロッ「なんだこれっ??」

「何かがおかしい。ママのおっぱいが変わってしまった、、、」と、とりあえず静かにおっぱいから離れた。
「なにが起こったのかよく分からない」という感じだった。

それからしばらくして、もう一度おっぱいをくれと来たので、コソッとレモン汁を塗る。

パクっ「、、、、、!!やっぱり変だ!」

再び静かにおっぱいから離れる三女。
少し悲しそうな顔をしたけど、めっちゃ泣きわめくことはなかった。

それから、おっぱいを欲しがることはなかった。

変わってしまったおっぱいを受け入れて諦めたのだろう。

逆にこちらが寂しくなるくらいの結末だった。


4女は○○で断乳

三女のレモン汁がうまくいったので、4女もそうしようと思っていた。

でも目に入ってしまった。
(たぶんわたしの中の悪魔がささやいたんだな)

テッテレー
『梅肉エキスー!』(またまたドラえもん登場)

三女の時は、まだ梅肉エキスを常備してなかった。
四女のときには、常備薬として手作りしていたので身近にあった。

体にいいものだから、レモンよりもいいかも!って思い付いたんだよね。

(今、思い返しても一歳の四女、可哀想(涙))

決行日の数日前から、
「ママのおっぱい、酸っぱいになるよー」って予告。

そしていざ梅肉エキスを塗って授乳!

パクっ
「!!!!」「ウェー(→.←)すっぱいっ!」

食べたことのある人は分かってもらえると思うが、梅肉エキスはめっちゃ酸っぱい。
大人でも顔を歪ませなくちゃ飲めないくらい酸っぱい。

そんなものを塗ってあったおっぱい。
(うすーく塗っただけよ(笑))

もう絶望!!って感じ。

二度とおっぱいを欲しがることもなかったし、なんなら見るのも嫌がるレベルだった。

そして、『おっぱい飲めないならしょうがない』って感じで、すぐにご飯をパクパク食べてお茶もゴクゴク飲むようになった。

長女や次女のときみたいに数日間泣き叫ぶこともなかった。

ちょっと可哀想な気もするけど、
きっぱり振ってあげることで、後腐れなく次に進むことができたと思う。
(ん?だからなんの話(笑)?)

まとめ

ちなみに、三女(5歳)も四女(3歳)もトラウマ的なものはないと思う。
このことを聞いてみても覚えていない。
なんならおっぱいを飲んでいたことすら覚えていない(笑)くすんっ(涙)

なので心が傷つくのでは、、、という心配はないと思う。

あと、おっぱいへの執着もなかった。

どちらかというと、頑張って断乳した長女や次女の方が、しばらくおっぱいに執着してた。

寝るときに触ったり、不安ごとがあると服に手をつっこんできたり、、、。
(わたしはこれが生理的にめちゃ嫌だった(笑))

ということで、
あっさりとやめられたレモン汁や梅肉エキスを塗る方法はなかなかいい方法なんじゃないかと自負している。

レモン汁 → マイルド系
梅肉エキス → ハード系
って感じかな(笑)

さぁ、5女を断乳するときはマイルド系かハード系かどちらでいくか、いまから思案中です(笑)

そこの断乳でお悩みのあなた、マイルド系?ハード系?どちらにする?(笑)

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