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リモート会議で、お手軽、同時通訳  ~Microsoft Teams+Google翻訳~

自宅で英語の会議とか、かっこよさげですが、生活音の中で英語を聞いて理解するなんて、一般人にはムリゲー。そこでまずは、集中できるヘッドセットが必要。ノイズキャンセリングは必須アイテムかな。なので、まずは、こういうのを買いましょう、というか、買いました。

しかし、集中して聞けたところで、英語のヒアリング力なんて上がるはずもなく、なんかいい方法がないかと思案しておりました。すると、なんと、タイトルのとおり、リモート会議にGoogle翻訳を活用し、同時通訳を実現できる方法を見つけた。

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これなら、聞きながら文字化されて、翻訳まで見られるので、理解度が格段にあがります。

要点は、仮想オーディオケーブルソフトで音声出力と入力をつないじゃうこと。Teamsから流れてくる相手が話している英語を、ソフトでGoogle翻訳の入力に流し込んじゃう。そのマイク入力を”聴く”設定にしておけば、スピーカーから音もだしつつ翻訳も見られる、という仕組み。

職種上、これまでも海外クライアントとのリモート会議がなかったわけではないです。それでも、以前はFace to Faceの会議が多かったような気がします。まあ、英語が得意ではない私にとっては、どちらであろうが苦労することに変わりなかったわけですが、最近は音質も格段に向上し、資料も共有できる。顔も見えるし、動画も流せる。ここまで、できて、なんで翻訳してくれないんだ、って思ってた人は少なくなかったと思います。

そして、遂にそれを実現してくれたのは、なんと、なんと、いつも使ってる、お手軽、【Google翻訳】なのでした。

ぶっちゃけ、英語を文字起こししてくれるだけでも、かなり楽で理解しやすくなるので、是非、お試しいただきたい。

あと、Microsoft Teams 本体も、テレワーク勢には、とっても便利なツール。将来は翻訳機能もきっと取り込まれるだろうし、しっかり使いこなせるようにしておこうかな。

具体的なやりかたを紹介してくれてるサイトがこちらにあるので、詳しくはここをみてください。





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