失敗しない軽貨物ドライバーのはじめ方~パーフェクトブック~
はじめまして!ごーしんです。この記事ではこれから軽貨物ドライバーを始めようとしている方、もしくは現在、軽貨物ドライバーとして稼働しているが今いち業界の全体像が見えてこない、もっといい条件の元請け先があるのではないか?そんな疑問を解決できるよう筆者が軽貨物Youtuber日本一のポジションから得た見識、知識に加え、法人化をして軽貨物の委託会社を自身で経営し、更にごーしん軽貨物の学校を設立・運営して得た業界像を俯瞰する視点から全て詰め込みました。
一重に軽貨物ドライバーといっても多種多様な契約の形態があります。この全体像を知るだけでも、今自分が契約している内容が適正なのかどうなのかを知ることができます。このパーフェクトブックの内容は、
①脱サラする時に知っておいた方がいい点
②軽貨物の車両の準備の仕方
③黒ナンバー(営業ナンバー)の取り方
④下請け時の契約内容について
⑤エリア選びのコツ
⑥保険について知っておいた方が20万得する方法
⑦想定されるトラブル
この有料記事に凝縮しました。ごーしんの知識を全て詰め込みましたのでご興味がありましたら是非ご覧になってください。
まず筆者は元々会社員でした。色々会社員としてのストレスを抱え、この先の将来に不安を感じ、定年のない自営業に興味を持っていました。フリーランスという言葉がここまで浸透してきているのも、日本の人口の中でフリーランスの人口がついに1,000万人を超えました。トヨタの社長が終身雇用は難しい時代に入ったと発言し、大手の上場企業で45歳以上のリストラが大量発生しています。このような現状で生き抜くためには、もう会社にしがみ付いているだけではダメです。若ければいいですが30歳を超え40、50となって転職などほぼ不可能と言ってもいいでしょう。例外として運送業界は求人はあると思います。大型トラックの運転手や中距離近距離かなり募集もしています。他業種でダメなら運送関係をあたるのもいいかもしれません。また近年の2024年問題から正社員ドライバーの労働時間に規制が入り、軽貨物での仕事の量が増える事が実際に起こっています。
筆者はフリーランスの道を選択しました。何故ならばフリーランスは無限の可能性があると思ったからです。もう嫌な上司に頭も下げたくないし、降格や左遷、異動などの恐怖にも耐えたくなかったからです。そして年収1,000万を超えてやろう!こう決意して始めました。情報を色々な角度から仕入れつつ、自分の頭で考え実践し失敗も多数経験して現在のスタイルにたどり着きました。仕事を終える時間を2時間早める方法も別記事で販売しておりますので、気になる方はチェックしてください。では早速軽貨物ドライバーとしてデビューするにあたり気を付けていく点を述べていきます。
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