コロナ疲れの原因と解消法

こんにちは、らくいきラボ(@RakuikiLab)です。

8月19日のモーニングショーで医師で順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生が出演し、コロナ疲れの原因と解消法について解説していました。

コロナ疲れの原因

コロナ疲れの原因は自律神経の乱れです。

自律神経とは、体中の細胞をコントロールしている神経です。内臓や筋肉、脳など体の機能が正常に動くようにコントロールしていて、これが狂うと体調不良になるし、メンタルも不調になるとても大切な神経です。

自律神経が崩れる原因は主に次の2つ。
生活リズムの崩れ
ストレス過多

生活リズムは、朝昼晩の食事の時間、リラックスする時間や睡眠時間が毎日同じ時間帯に行うことで整えられます。

コロナの影響で在宅ワークが増えたり、休業、転職などで、起床時間や就寝時間、日中の活動時間や食事の時間に変化があった方が多いと思いますが、そうした流れで生活のリズムを崩し、自律神経が乱れ、体調やメンタル不調になるので気を付けなればいけません。

ただでさえ、コロナウイルスの感染予防で気疲れするうえ、収入も減ったり、生活環境も変わったことで負担なのに、さらに負担が増える形になってしまいました。

では、生活リズムを整え、ストレスをため込まないようにはどうしたらいいでしょうか?

コロナ疲れの予防とストレス解消法

コロナ疲れの予防とストレス解消法について8月19日のモーニングショーで小林弘幸先生は次のように解説していました。

①朝起きたらコップ一杯の常温の水を一気飲みする。
②起きて1時間30分以内に朝食を食べる。
③ベストな食事の量のバランスは朝昼晩で2:1:2
④適度な運動
⑤リラックスする時間積極的にとる
⑥お風呂に入って1時間30分後には寝る
⑦寝る前に刺激となるスマホなどはしない

ざっと7つあります。

これらを全てやるのは難しいかもしれませんが、1つでも取り入れてみたらいかがでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?