日記7/10：気になった本
今日は、いろんなことがあった。
たくさんの事が起きたのに、すぐに体がだるくなって動けなくなってしまうのが、残念だった。
朝は、9時頃に起きた。昨日は寝たのが午前1時過ぎだったから、生活リズムがズレてしまった。
お腹がぺこぺこだったので、お米を炊いた。炊飯器のスイッチを入れた後は、待ち時間の空腹を紛らわすために掃除をした。
キッチンの流し台の排水口と、食器を置いている水切り籠にハイターをした。お風呂場にカビキラーを撒いた。
5分のタイマーを設定して、順番に流していった。
掃除が終わる頃に、ご飯が炊けた。納豆と肉じゃがを少しおかずにして食べた。
それから10時過ぎまでは、ゴロゴロして過ごした。
お昼はラーメンを食べに行った。トロッとしたスープが美味しかった。
体調が良くなくて、すぐにお腹いっぱいになった。
ラーメン屋さんに小説が売っていた。待ち時間に読んでみて、気に入って、帰りに買ってみた。
ラーメン屋さんで本を買ったので、本屋さんでは何も買わなかった。
今日は海外文学のコーナーが気になった。今、ヒュナム洞書店を読んでいるからだと思う。
普段はあまり見ないコーナーだから、探すのに時間がかかった。
タイトルや表紙を見ているのが楽しかった。読んでみたい本も見つかったけど、今は読める気がしなくて買わなかった。
ヒュナム洞書店も置いてあって、嬉しくなった。
気になった本たち↓
自閉症のぼくが綴った春夏秋冬の日記。
私が書く日記とは全く違う。芸術的な表現にビックリした。見えてる景色を表現する力が凄いのか、そもそも見えている景色が違うのか。
私には、一気読みは難しそうだった。けど、本棚に置いて少しずつ読んでみたいような本。
表紙が凄く気になった。
戦争に行った人の話。どんなことが書かれているのか、気になった。
以前どこかで見たことがあった本。本屋さんで見つけて嬉しくなった。文庫本の裏表紙のあらすじに、そんな仕事あるの、と笑ってしまった。
今度読みたい。
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