荷物が重いと、お出かけも楽しめない

出かけるとき、カバンの中には何を入れますか。

私はいつもだいたい、
・さいふ
・スマホ
・スケジュール帳
・ふでばこ
・本×2
・いろいろ詰まったポーチ
・水筒(お弁当)
くらいを持ち歩いている。

毎回これを持ち歩いているから、自分でもわかっているのだけど、これだけのものを持ち歩いていると、カバンは非常に重くなる。カバンが重いとわかっているから、いつも出かける前にはちょっと憂鬱になる。

荷物が重いと、肩が凝って疲れる。そうするとせっかくのお出かけも、後半は肩の痛さとの戦いになってしまう。そんなの嫌だ。

そう思って、出かけるときにはいつも、減らせるものはないかと、カバンの中をひっかき回す。だけど結局、どれも必要だと結論づけて、重いカバンを肩にかけることになるのだ。

・・・

重い原因は、主に「特大サイズのスケジュール帳」と「2冊もある本」だ。

スケジュール帳は、特大と言ってもA5サイズ。問題は、マンスリー・ウィークリー・たくさんのメモ、という内容量なので結構な重さになってしまうということだ。

だけど、このスケジュール帳は、私が何日もかけて決めた、お気に入りの1冊。スケジュール管理はアナログ派だし。持ち歩かないわけにはいかないのだ。

次に2冊もある本。なんで2冊あるのかというと、1つは資格試験用のテキストなのだ。学校に行くときには、これに加えてもう1冊、分厚いテキストを持ち運んでいる。

お出かけ中の、ちょっとした空き時間に「勉強したくなるかな」と思って持ち歩いている(結局出番のないことが多い)。

そしてもう1冊は、スティーヴン・スピルバーグ監督の『シンドラーのリスト』の影響で興味をもちだした、ヒトラーに関する新書。隙あらば読み進めたいということで、常に持ち歩いている。

こちらは、連れがトイレに行っている間とか、カフェで1人になったときとか、ちょこちょこ読むことができて、便利だ。

・・・

というわけなので、明日からしっかり勉強する予定のない日は、資格試験用テキストを持ち歩くのはやめようと思う。その代わり、勉強するときはする!!

外で遊んだ日は帰ってきてから。学校に行く日はがっつり。

メリハリをつけて頑張ろう。

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