自意識過剰
【自意識過剰】
他に対する自己を意識しすぎること。自分が他人にどう見られるかを考えすぎること。また、そのさま。
周囲の人間が自分に注目していると思っている節のある彼女。
ちょっと異常じゃない？と思うくらいには、周囲の目や意識が自分に向いていると思い込んでいる雰囲気だ。
そのような発言が目立つのに加えて、いつものように非常にしつこい。
見た目を気にしすぎる
現職場の作業服は色が薄い。
今まで現場には男性しかいなかったようなので、色が薄いとか生地が薄いとかあまり気にしてこなかったのだろう。
もし男性と同じ作業服を支給されて着るように言われ、生地が薄く透けるのが嫌ならインナーに何か着れば済む話なので、個人的には生地や色の云々はどうでもいいことだったが、彼女的にはそれがとても気になった様子だ。
そして「着たくない」と入社初日に社長に言った結果、作業服の支給はなくなりスラックスで現場仕事をさせられる結果となっているのだが、それも気に入らない彼女。
自分が言ったことがきっかけで作業服の支給はなくなったのに、生地のゴツイ作業服を準備しない会社が全面的に悪いというのが彼女の言い分だ。
今の作業服で、おパンツが透けたり下着のラインが出ると男性陣にいやらしい目で見られるから嫌らしい。
で、その男性陣なのだが、一緒の工場で仕事をしている男性は一人もいないし、本社から男性陣がこっちの工場にやってきて一緒に作業することもない。
逆にこっちから本社工場に出向いて仕事をすることもない。
彼女の言う「男性陣の目」はどこにもないのだが、男性陣のいやらしい目が気になるそうだ。
誰もあなたのことなんて見てませんよ？と言いたくなる。
もはや妄想レベルでは？
周囲の目や自身の評価がとても気になる
とにかく周りの目が気になる様子も見受けられる。
誰かに何かを言われたわけでも見られたわけでもないのに、アレコレ勝手に想像して文句ばかり言っている。
他と比べてどうこう言うことも とても多い。
それを飽きもせず毎日毎日言うものだから、聞かされる側はとても疲れる。
想像するのは勝手だが、自分の中で消化してください。
被害者面
自分のことを言っているのかどうかも分からないし、自分に対する意見なのかどうかも分からないのに、自分のことを言われていると思い込み被害妄想を膨らませて人の文句と批判ばかりを言い荒らす。
言いたいことがあるなら直接言えばいいのに、それはできない小心者だ。
陰で文句の嵐、愚痴の嵐。
言っている彼女はスッキリするのかもしれないが、聞かされている側はただただ疲弊するばかり。イライラも募る。
自分は悪くないとの主張も繰り返すが、そもそもだ。
そもそも、彼女のことを言っているとは限らないのに、どうして自分中心に物事を捉え考え、勝手に文句ばかり言うのか理解に苦しむ。
被害妄想にもほどがあるのでは？と思うほど。
常に人に意識されていると思っている
人の視線や意識が常に自分に向いていると思っている雰囲気の彼女。
そこに被害妄想が加わるため、言われてもいないのに勝手に悪い方向に想像して「私にやらす気なんだわ！」などと、悪いことを言って待つという変な特徴がある。
それを聞かされた側は
はぁ？どっから出た？その話？！
となる。
被害妄想に加えて想像力も豊かすぎて、もうついていけない。
非常に面倒くさい。
人は自分が思っている以上に他人のことは見ていないし、意識もしていないという現実は受け入れない彼女。
自分が一番正しくて、いつも自分は注目の的だと絶賛勘違い中だ。
全部本気に受け止め深く考えすぎている？
普段は何も考えず何でもかんでも人に聞く思考停止人間のくせに、「自分のこと」になると、とても深く深く考えている節もある。
まさに自意識過剰とはこのことか？と思う瞬間だ。
人が冗談で言っていることでも、そこに「自分」が関わっていると思い込むと全て100%の本気で受け止めている雰囲気。
冗談と本気の聞き分け、感じ分けが全くと言っていいほどできていない様子で、全てを真に受け深刻に受け止めて勝手に不満を募らせる傾向が強い。
何か疑問に思ったりしたら、その場で解消するために質問なり何なりすればいいのだが、それはできない小心者。
後から100%全力で受け止めた事柄に、お得意の妄想を加えて勝手に大事に作り替えて文句の嵐が始まる。
一人で勝手に悶々とするならいいが、彼女の場合はこっちに向かって毎日同じことをグジグジと言い続けてくるため非常に厄介だ。
被害妄想と誇大妄想は自分の中で処理してほしい。
異性が常に自分を意識していると思っている
特に「おじさん年齢」に対して意識が強い様子の彼女。
パパ活をしている雰囲気の発言が目立つので、おじさんの目がいつも気になるのかもしれない。
おじさん年齢の異性が、常に自分のことをいやらしい目で見ていると強く思っている雰囲気の発言がとても目立つ。
一緒に仕事をしたこともなければ、飲んだこともない。
そもそもまともに話したこともない、おじさん社員に対して「この人はいやらしいですぅぅぅ。」と勝手に妄想を膨らませている。
「嫌ですぅぅぅぅ」とニコニコしながら言っているが、嫌ではないんだろう。たぶん。
また、セクハラやストーカー、猥褻という言葉にも敏感に反応して、どういうわけかソレ系のネットニュース記事を読み聞かせてくれるという奇行も目立つため、何だかとても気持ちの悪い女だなと思ってしまうこともある。
だたの好き者、尻癖の悪い人に感じてきている。
さりげないマウント
彼女：「〇〇さんに手招きされた？」
私：「いいや。」
彼女：「私されたぁぁ～♡」
はいはい。おじさんにモテるアピールご苦労様。
彼女：「〇〇さんに、△ーちゃんって呼ばれてぇ。いやらしいからやめてほしいんですけどぉぉ～。言えないじゃないですかぁぁぁ♡」
私：「へー。（どうでもいいっす。）」
はいはい。おじさんにモテて凄いですね。わーぱちぱち。
など、「私はおじさんにモテるんです」「おじさんに可愛がられるタイプなんです」という、おじさんモテアピールが凄い彼女。
「でも私の本心としては、いやらしいから辞めてほしいんですぅ」みたいなことを頻繁に言うけど、結局のところ おじさんにモテるアピールはとてもしたい様子だ。
以前、おじさんの輪の中に積極的に入っていく彼女を見ていた社長がボソッと言った「あの子はおじさんが好きなんだろうな。ずっとおじさんのそばにいるし。そういう子っているだろ？な、あの子みたいな。」というのは、案外大当たりかもしれない。
彼女はおじさんにモテるアピールをするけれど、その行動は社長の言うとおりだったりする。
周りが勝手に寄ってくるのではなく、自分からおじさんに寄って行く、絡んでいく。
おじさんの集団がいたら、そこに飛び込んでいくのがこの女のやり方だ。
そりゃ男ばかりの中に女がいれば、オバサン年齢（30代）でも多少はチヤホヤされることもあるだろう。
まして彼女は、精神年齢も幼くキャピキャピしているオバサンなので、よりチヤホヤされると思う。
ある意味、得な子だなと思っている。
うまくやれば男性陣に対しては協力な武器になるだろう。
そうやってモテるアピールできる状態に持ち込んでいる部分もあるんだな、と彼女を見ていて思う。
私生活でも、おじさんに誘われて遊びに行ったりしているらしい。
それを聞いて「パパ活ですか？」と思ったのは言うまでもないだろう。
まして、こっちはそれに対して何も聞いていないし、特に何も反応していないのに「違うんですよ！いやらしい意味じゃなくて！おじさんだけど、ただの知り合いなんです！その人と行ったんです！」と何故か必死になって割と強めに主張してくる時点で、「パパ活決定だな。やっぱりただの好き者だろ。」と思った。
何にしても彼女の私生活にも、おじさんにモテるアピールにも興味がないためこっちとしては どうでもいい情報だ。
ただ、耳に毒としか思わない。
さいごに
彼女の場合、マイナス意識の強い自意識過剰なような気もするが、モテるアピールやさりげないマウントが多い部分もあり、多少なりとも自分に自信もあるのかな？と思ったりもする。
劣等感が強く、承認欲求の塊と感じるくらいには人に認めてほしい意識も感じるし、自己肯定感もそこそこあるような発言も目立つのだが…
常に上から目線で偉そうにアレコレ言ってくることも多い彼女。
だいたいマイナス意識の強い自意識過剰なら、何もかもを悪い方向に考えて捉えて勝手に被害妄想を膨らませるだけ…というイメージがあるが、彼女の場合は「女」という部分に関して自信過剰なのかな？という、ちょっと変わってるなという印象がある。
もともと変わった人とは思っていたが、宇宙人みたいに掴みどころがない部分もあり、はっきりいってよく分からない人間性だと感じることが多い。
自分の発言もすぐに忘れているし、言っていることもコロコロ変わって、言っていることとやっていることが不一致な有言不実行が目立つので、あまりまともに相手していないし、面倒くさいの一言だ。
それに、彼女のアピールや自慢に対して「へー」とか「ふーん」とか「そうなんだ」とか、かなり適当にしか返事をしない、打たれても響かない返事しかしない私に対してマウントをしまくる理由も分からない。
マウントするタイプは、相手が響いてくれると嬉しくなって更にマウントを加速させることがあるが、響かない相手にはマウントしなくなるというタイプもいる。
今まではそんなタイプしか周りにいなかったので、それで撃退できていたが彼女はどうにも違うタイプらしい。
響かないのにマウントしてくるのだから…。
かといって響くとより面倒になりそうなので、今まで通り適当に響かない返事をし続けるしかないのかな？と思っている。
本当に面倒くさい。
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