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発達障がいのある子はきれいに食事が食べられない子も多いそうです。
ネットで調べると、ADHDの特性により不器用さから取りこぼしたり綺麗に食べられない、衝動性により後先考えずに行動しこぼす、体幹が弱く姿勢を保てず行儀が悪く見える、などが長男に当てはまるのかなあと。

ぼーっとしており手元を見ていないのできちんとお箸でつかめない、つかんでも途中で落としてしまう、口に運ぼうとするがうまく入らない。こぼした事に気づかずテーブルがすごい有様に。
そんな様子を見ていてついつい「なんでもっと綺麗に食べられないの!」「もう!またこぼして!」「両手を使って!」と言ってしまいます(+_+)
親の感情をコントロールできるようにしなければ子どもとはうまく関われないですね・・・難しい!

発達に特性のある子に関わらずだとは思いますが、こどもに注意をする際は否定的な言葉ではなく肯定的な言葉で伝えるというのが重要と言われています。わかってるんですか、それが難しいんですよーーー!
まず、私にできる事は否定的に感情的に注意をするのではなく、「綺麗に食べようね。」「こぼしているよ、自分で拭いてね。」「左手でお椀を持って食べようね。」「綺麗に食べられてるよ!」などの声かけに切り替えていく事ですね。

食事は美味しく楽しく食べてもらいたいのに、こんな調子だと食事の時間が苦痛になってしまうのでは・・・と心配はあるものの食べ方を見ているとつい言ってしまいます。
特性ゆえに仕方がない事なのか・・・でもこのまま大人になって本人が苦労するのではと心配です。

何か良い対策はあるのかなあ。
発達外来の受診だけでリハビリなど行っていない長男の細かい困り事の相談先がなく困っています。主治医にはリハビリも介入してもらった方がいいのか時々相談していますが、あまり予約が取れないというのを聞き迷っています。また相談してみよう!


ではまた~


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