見出し画像

夏の洋服の見直し

最近はピンとこない服を処分する様にしている。
候補は、以下の2着。

1.色合いがあまり自分に合っていなかったレース付きのトップス
2.知らない間に黄ばんでしまった白いシャツ。

レースのトップスは長袖なので、最近は着ていない。でも改めて観察してみると、ちょっとほつれが見えた。でも乾くのが早くて実用的なので、まだ処分できていない。

白シャツは、スタンドカラーの襟が気に入って、長く愛用して気たもの。これまで漂白剤を使ったり、襟元を部分洗いして凌いできた。でもついに黄ばみが落ちなくなったので、処分する事に決めた。

シャツは無印で購入しているのFUKUFUKUプロジェクトで引き取ってもらえた。緊急事態宣言が出る直前で、引き取ってもらえるか心配だった。でも受け付けて貰えたので、一安心した。

他に生地が薄くなったり、黄ばみが気になるTシャツもある。これはウェスにするつもり。

以前よりは「着ない服」は減ったけど、着倒した服は増えているので、少しずつ処分するようにしている。極力服の枚数は減らしたいけど、清潔感を保ちつつ、年齢や見た目の変化に応じてアップデートをする必要がある。

最近は身体にあっている事を重視するようになった。そのためこのブランドじゃないとダメという気持ちがなくなり、そこまでコストをかける必要は無くなった。
ただし安っぽい服を着ると、途端に老けてしまうので、その塩梅は難しい。

手持ちの服をどう回し、どうアップデートするかは、これからの課題だなあ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?