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私の筆箱と筆記具

プライベートで使っている筆箱の話。


・大前提


普段は持ち歩いておらず、家の机に置きっぱなし。
(外出先で腰を据えて書く時のみ持ち歩く)
そして中身も繁盛に入れ替わることを前提で読んでいただきたい。

・筆箱



無印良品のヌメ革
買った時期は覚えていないけど、転職後に受けた情報処理試験に持って行ったことは覚えているので、最低でも7年は使っている。(下手したら10年以上かも)
先に述べた通り、基本は家でスタンバイしているけど、持ち歩く機会はあるので、傷は増えた。
ちょうどいい量の筆記道具を持ち歩くことができるけど、ファスナーの片側(留め具がない方)を下にして鞄の中に入れると、そこからペンが飛び出てしまうのが唯一の難点。

味わい深い経年変化はまだまだ


・鉛筆、シャープペン


真ん中の2本は0.5ミリ、左端が0.9ミリ、右端が0.3ミリ


単機能のシャープペンで今持っているのは4本。0.5ミリがやっぱり利用頻度が高い。
0.5ミリ:2本。どちらもパイロット社製。
・パイロット0.5 s-series(中右):かなりの年数使っている。下手したら学生時代からだから、20年以上かも。
・Dr.grip(中左):グリップが黄ばんでいるくらいなので、こちらも学生時代から使っているかも。(しかも、資格試験直前に手持ちのシャープペンが壊れて、当日慌てて買ったような記憶がある。)

0.3ミリ:1本
ステッドラーの製図用。千葉県内のユザワヤの文具コーナーで買った記憶がある。
芯が細く、しょっちゅう折るので出番は少ないけど、何かの下書き(下書き線を残したくないもの)や、細かく書く時に使用。

0.9ミリ:1本
プラチナのプレスマン。0.3ミリよりは出番が多い。ラフを書く際にも使えるけど、新聞記者向けのペンということもあり、バーっとメモを取る時にとっても便利。筆圧をかけても折れないので、産業カウンセラー養成講座で、メモをたくさん取る時に重宝した。

・消しゴム


色々あったけど、今手元にあるのは1個だけ。だいぶ前にロフトで買ったと思う。

ちなみに下に写っているノートはこれ

こちらの記事にも出ている

・ボールペン


ほぼ日手帳購入時に貰えるジェットストリーム(黒、赤、青)を使用。
最近は使う機会が少ないので、必要な時だけ、筆箱に入れる感じ。
基本的に毎年ほぼ日ストアでほぼ日手帳を購入しているけど、ボールペンはあまり使わないので、ボールペンのストックはいっぱいある。

・万年筆


紛失が怖いので、持ち歩くことが少ない。
どうしても万年筆で描きたい時だけ持っていく。
過去記事に今使っている万年筆の話を書いているけど、持ち歩くのは、LAMYのサファリのみ。


本当は持ち歩き用に手軽な物が欲しいと思っている。でも過去に安い万年筆を買った時にインクを入れっぱなしにして、使えなくしてしまったミスを2回しているので、二の足を踏んでいる。
一方でパイロットのカスタムも欲しいと思い始めた。でも持ち歩くには躊躇しそう(紛失が〜以下略)

・ラインマーカー



いかにも蛍光カラーという色が苦手で昔はマイルドライナーを使っていた。今は無印のものを使っている。和風っぽい色のシリーズのもの。

手元にあるのは3色だけど、これからも使うと思うのはからしいろのみ。(他の2色は、灰色と葡萄色。)

家の筆箱はこんな感じ。

ちなみに会社にも筆箱がある。
ほぼ日で売っている引き出しポーチに筆記用具のほかに、ハサミ、ホチキス、ハンコ、マスキングテープが入っている)

こんなふうに自分の書き物生活を支えてくれる筆箱が好きだ。



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