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【続報】長女(小6)との合作Kindle第8弾「 表紙案 」


Kindle第8弾|表紙の草案
長女(小6)が送ってくれた手書きの「 花 」

「 表紙の絵、描いたろか? 」

何か想うことがあったのか?長女(小6)からの思いもよらぬ提案(昨日のブログ)を嬉しくもあり、なんとなくこそばゆくもあり…。ってことで、朝からDREAMS COME TRUE(ドリカム)を聴きながら書いています。

娘からプレゼントを提案されて嬉しくない父親が居るでしょうか?それも気難しいお年頃の娘からであれば尚更です。そんなときの感情を表現する言葉を持ち合わせていません。女心と秋の空と言ったか、女心と梅雨入りと言ったかは知りません。長女の感情が晴れやかなるウチに表紙案をサクサクっと進めてしまうのです。

んな長女(小6)から、早速、手書きの「 花 」をLINEで送ってきてくれました。ので、サクサクっと表紙に合体させてLINEで送り返しました。心が移ろう前にスピード勝負!で、意見を求めたら、ちゃんと意見を返してくるところがさすがの我が娘でございます😁 勢い「 色塗ってー 」ってお願いしたら、引き受けてくれました。

プレゼンってのは、相手にワクワクするゴール(未来)をイメージさせることが大事です。ので「 本が完成したら、こんな感じでAmazonに並びまっせ! 」という画像も送ります。画像が大事!言葉よりも、イメージが膨らむからね!言葉ってのは、個人個人が自由にイメージをできます。してしまいます。小説なんかは典型的で、読み手によって登場人物像や世界観が異なります。

特に仕事の様に同じゴールを目指す場合は、画像の方がよりズレが起きません。これもプレゼンのテクニックであり、やさしさです。あ、ビジネスコミュニケーションにおいて、ミスが少ない人は、全てやさしさでできています。ので「 あれ 」「 これ 」という誤解しか生まない指示をしません。し「 抽象的な言葉 」と「 具体的なサンプル 」の両方をTPOで使いこなします。「 言わなくても分かる 」「 阿吽の呼吸 」が、どれほど「 無価値な言葉か 」を身に沁みて知っています。

「 手伝ってもらう 」という視点

宿題を手伝ってあげる、夏休みの課題を手伝ってあげる、部活の練習を手伝ってあげる

気づけば、ある時期から「 手伝ってあげる立ち位置 」になっていたかもしれません。彼や彼女が幼いときは「 手伝ってもらっていた 」ハズです。なんなら、彼や彼女から「 私もやりたい! 」と、料理を手伝ってくれたり洗い物を手伝ってくれたりしていたものです。

その意味で、親がやっていることを「 手伝ってくれる? 」って、提案してみるのは良いかもしれません。もちろん、それは、子供の興味関心、好奇心に触れることが望ましいです。が、いったん、そんなことは考えずに提案したら、意外と( 照れながら、面倒くさがりながら )喜んで手伝ってくれるかもしれませんね。

講師であれば、講座資料を見せながら「 これ、どう思う?分かりやすいかな?意見ちょうだい 」って、関わってもらえれば良いわけです。「 子供で理解できる表現になっているか?は、子供に聞けば良い 」わけですからね。

プレゼンも学びも、人それぞれタイミングがある!

2月にKindle書籍【第7弾】を出してから2ヶ月間、プチ燃え尽き症候群でダラダラと過ごしてきました。が【第8弾】の執筆を決めたら、思わぬプレゼントが待っておりました!

いやぁ、人生って、受け取るタイミングがちゃんとあるんです。それを受け取れるように「 感度を素直に 」しておくことが大事なんですよね。拗ねている人には、チャンスもプレゼントも好意も何もかもが、悪意に変換されますからね。人には受け取るタイミングがあります。プレゼンやセールスが苦手な人は、これを知るだけで、随分、相手との向き合い方が変わりますよ(詳細は、プレゼン本から!)

さぁ、本の中身は全然書いてへんけど、新たなガソリンももらったし、書いていきましょうかな~。

プロセスを共有してマネタイズすることを「 プロセスエコノミー 」って言います。完成品を買うのも嬉しいけど、その完成するまでのプロセスに人は共感を覚えていきます。【第8弾】は、コミュニケーションがテーマです。職場の人間関係も親子の人間関係も、日々のコミュニケーションによって、様々に変わりゆきますね。

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