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『今日夢が叶ったというわけではない 』2024.1.7 川崎駅ストリートw.藤田悠也さん

皆さん、こんにちは。
シンガーソングライターの山合圭吾です。
いつも応援してくれている方、本当にありがとうございます!

今日は中学生の時から憧れていた藤田悠也さんとの合同ストリートでした!
寒い中お越しくださり、ありがとうございました。
そして急遽参戦させてくださった藤田悠也さん、本当にありがとうございました。

当時買ったCD サインの所に2016.3と書いてます(笑)

MCで話してきた通り、初めて出会ったのは酔夏男。
自分が中学3年生だからもう8年前。

当時、上野大樹さんを見に行ったと思うんだけど、記憶が結構曖昧。
当時トップバッターで出てきた藤田さんが君に捧ぐを歌っていて感動したのは覚えてます。
既にBUSKERに居て、スケジュールの所グランフロント大阪でのストリートがズッシリ入っていた事も覚えています。
(これくらいやらないとと思って僕も入れてます。笑)

なので今日は当時よく聞いてたSSW。上野大樹さんや松室政哉さん、井上緑さんなどのcoverをさせていただきました。


さて、自分がここで記したいこと。
それは、今日夢が叶ったというわけではないということです。

合同ストリートの実現があったのも、
もちろん今日だけを見れば僕がLINEをして悠也さんが優しくて、実現したこと。

でも、根本はそんな事ではなくて
"戦場にやっと来れたから"
だと思っています。

僕がただ単純に、共演することが夢のままなら
このストリートは必ず実現しなかった。

悠也さんにも全く相手にされなかったとも思う。
(優しいからわからないですけど。笑)

大きな目標は有名になってメジャーデビュー。
そこを本気で目指すようになったから、
過去の大先輩たちの足跡を辿るようになった。

足跡を辿ることが、ロマンでもあるし素晴らしい活動ができているなと思います。
でもその先に、ちゃんと目標がないと共演してくださる大先輩に失礼だなという気持ちがあります。

だから今日は戦場に立って、しっかり歌おうと思った。
戦う上での刺激を悠也さんには貰った。
その上で、足元に及んでいないなと痛感した。

そういった意味で、僕の明日に繋がったし、
戦士としての1日が始まった。

だから今日夢が叶ったというわけではないということ。です。


ここまで読んでくれてどうもありがとうございます。
引き続き山合圭吾の応援宜しくお願いします。






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