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TOEICの結果…

先日、受けた日本で初めてのTOEIC試験。

1番初めに受けた時の点数は610点でした。

2022年の12月だったかな?

2024年1月にも受けましたがUPSが解答用紙を紛失してしまい、採点不可。笑

そして今回、2024年3月に受けた試験の点数はズバリ…690点でした!!

パニック発作の中で頑張ったので、むしろ上がっていたことに驚きです。笑

ただアメリカで働いていたわりに低くない?という方の意見もわかります。

多分、みんなもっと高いと思う。笑

世間的には良い点数ではないかもしれませんが、自分の英語力のスタートレベルは自分が一番わかっているので、悪くはないと思ってます!思わせて!

むしろ働いていたからここまでとれたと思うの。笑

日常の駐妻生活って、意外に英語つかわないでいけるんすよね。
(ひろゆきみたいな話し方になっちゃった)

スーパーのレジはセルフ並べばいいし、スタバはモバイルオーダーすればいいし(てかアメリカのモバイルオーダー普及率は異常)、病院は基本的に通訳つけてもらえるし。

友人や家族は基本的に日本語だし。

田舎でも意識しないとそんな使う機会ないので、都会の方はもっと便利だろうから意外に使わない…?

なので、英語力を伸ばすというのは駐妻さんにとって永遠の課題だと思います。

やる気っていうか、どこで伸ばせばいいですか問題。

田舎だとボランティアも乏しい、語学学校も少ない、アウトプットする場所がないよね。

せっかく勉強してもどこで使うそれ?みたいになって、モチベもなかなかね…。

環境が悪い!!(環境のせい)

そんな中でもゴリアテはアルバイトができたおかげで、聞き取りと最低限の接客はできるとようになったと思います。

まじで体当たり英語なんで、単語の綴りもわからないし、ちゃんとした意味も知らないんだけど、会話での使い方の【型】はわかる状態。笑

「ニュアンスはわかるんですけど、意味は分かりません」と答えたら、TOEICの講座の先生に少々嫌味を言われました。笑

とはいえ、体当たりな英語だからこそアカデミック英語の大切さも痛感しております。

やっぱり読み書きというのは教養です。日本語でも漢字が読める、書けるって品性のようなものを感じますよね(´・ω・`)カシコイ!

【SPOUSE】配偶者という単語があるんですけど、ボランティア登録で書かなきゃいけなかったんです。

言えるし聞き取れるんだけど書けなかった。笑

館長さんに苦笑いされましたね。

その言葉を知らないわけじゃないのに…もどかしかったです。

そんなことが沢山ありました。

働いていると非ネイティブや移民だというだけで「学がない、能力が劣っている」みたいな先入観を持つ人がいたので、教養や品性はより大切だと思いました。

とか言ってロクに勉強しなかったので(笑)偉そうに言えないんですが…もしいま英語勉強を頑張っている方がいたら、それは海外に行ったときに絶対に自分の武器や魅力になってくれると思います。

ゴリアテはこの点数でもアメリカのスターバックスで働けていたので、自信がない方も絶対に大丈夫です!

ただ、きちんと勉強していたらもっともっと吸収できることがあったかな?とか、しなくていい苦労を省けたのかなと思ったりします。

まだアメリカブーストが多少残っていると思うので、大学の勉強が落ち着いたら今度はゆっくりアカデミック英語に取り組んでいきたいです。

以上、TOEIC報告でした\(^o^)/

現在パニック障害の療養中のため、サポートをお願いしております。ペコッ(´・ω・`)


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