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ごりぴー
2022年10月25日 20:02
この本と出会ったのは偶然だった。図書館で返却待ちの列に並んでいたとき、ふと隣のスペースの本棚をみたら、目があった。そして、恋に落ちた。と、言っても過言ではないほど、突然でそして強烈な出会いだった。普段は素通りしていたけど、川上先生の本が児童書にあるの?!と驚いて、手に取ったのだ。そしてそれは正解だった。この本は、小学四年生のさよと、クラスメイトの仄田(ほのだ)くんの冒険の物語だ。