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地元の友人がnoteを始めた。

僕はとても嬉しい。
自分の考えや価値観を発信することは良いことだと思います。
半ば、自己満足な部分もありますが
自分の心の声を発信することで
必ず誰かが心を打たれ、人生が明るくなることだってある。
僕はそんな「共感の力」の強さを知っている。

共感されると
なぜか親近感が湧いてきて心が満たされる。
そして、仲間意識が芽生え頑張ろうと思える。

僕はそんな発信者でありたいと日々思うばかりだ。


彼の話を少ししよう。
僕は彼とは13年来の付き合いだ。
彼は野球、僕はサッカー。
地元ではいつも一緒に身体を動かして遊んできた仲だ。
小学校の時は一緒に応援団長をやった記憶がある。(笑)
彼が白組で僕が紅組。
楽しい思い出ばかりだ(笑)
彼は本当に真面目だが、お茶目な部分がある。(笑)
仲間を常に笑わせてくれる存在だ。

彼の尊敬する所は
とても仲間思いなところだ。
そして、何かカリスマ性を感じる。
これは上手く言語化できない。

いつも、優しく、面白おかしく話しかけてきてくれる。
たまに悪いこともするやつだが、
なぜか先生が本気で怒っている所を見たことない。(笑)
どこか可愛げがあるのかな?
学校にパンチパーマで来た時は爆笑した。
あれは当時の体育の先生も笑っていた。(笑)
それでも、そんなに怒られなかった彼は何か持っているのだろう。
書きだしたら長くなるからこの辺で。(笑)
とにかく、彼とは楽しい思い出を沢山作りスポーツの分野で切磋琢磨してきた、地元の仲間だ。


そんな彼が今日、僕のインスタグラムの
ストーリーvlogに反応してきてくれた。
「いつもブログ読んでるで」
僕はめちゃくちゃうれしかった。
こうして、読んでくれていると言ってくれると
本当に頑張れる理由になる。
ありがとう!

続けて彼から
「おれも書こうかな?」
と送られてきた。
僕はすぐに
「書いたらええやん!」と答えた。

彼のiPhoneのメモには色んな考えが書いてあった。
僕と似た匂いがした。
僕が大好きなジャンルだった。
彼が発信しない理由が分からなかった。
どうみても、
カッコいい考えを書いているからだ。
絶対共感してくれる人はいるはずだ。
既に僕が彼のファンになっている。
心の底から応援したい。

そこで彼に言った。
「おれは、この世に作品を残す無名のアーティストみたいなもんやで。」
最初から周りを気にしてたら
この世の全ての傑作と言われる作品は生まれていないはずだ。
スティーブ・ジョブズが作ったiPhoneだって同じことが言えるだろう。
とにかく、自分の考えを発信する。
周りの目を気にせず発信する。
そして、好きな事をする。

それだけで気持ちは少し軽くなる。
さぁ、始めようではないか。
「鉄は熱いうちに打て」

お互い頑張っていこう!!




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