とみー

ルーツは群馬🐴すまいは練馬🐴の食欲の化身な3歳男児育児中のアカウント。 リモートワーク…

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ルーツは群馬🐴すまいは練馬🐴の食欲の化身な3歳男児育児中のアカウント。 リモートワーク中の早口が悩みなセールスです。 そろそろ飲酒のペースを戻したい🍻

最近の記事

当たり前だけど当たり前ってみんな違うよね

2月の無職期間、わりと予定が埋まってきた。 子供の関係でこれまでとは少し様相の異なるコミュニティに顔を出すことが多くなり、面食らう場面にもまま遭遇して、少し場所を変えるだけでこうも価値観は違うものなのかととても面白い時間になっている。 今日のとある説明会では話者がアイスブレイク代わりに森さんの辞任の件に触れ、差別差別とマスコミが事を荒立ていると冗談交じりに嘆き、女性ばかりの参加者が皆笑うという場面があった。 個人的にはとても強烈な違和感だったのだけど、よもやこの違和感は案外

    • 最終出勤日に会社の前で写真を撮らない代わりに書くnote

      本日はキャスターの最終出勤日です。 3年という数字が長いのか短いのか、微妙な感じではあるものの、産後暫くを過ごした期間と考えると、なかなか濃ゆい時間だったなと少し感慨深い想いです。 今迄であれば、お礼のお菓子を配りながら挨拶をし、最後は会社の前で記念写真を撮って最終出勤の儀式終了!だったのですが、リモートワークの場合はそうもいかない。ふむ、どうやってお世話になった方々にお礼を伝えるべきかとなったときに、弊社の場合はnoteかTwitterになるんだよな〜となり、自らの振り返り

      • 転職する人の不安/負担を1mmでも減らしたくて考えたサービスについて

        こんにちは、コンビニスイーツが栗だらけで心と体重の弾みがえらいことになっております。求人サービス「Reworker」運営事務局のとみーです。 Reworker発足から凡そ2年。登録者数は増加の一途で有難い限りです。登録の数だけリモートワークができる仕事とのマッチングを期待されているのだと感じ、いつもエネルギーに変換させてもらっています。 でも、実はわたしたち、細かな不安を抱えていたりもしました。 期待に添ったサービスってなんだろうせっかくReworkerの門戸を叩いてく

        • からあげくんを買わなくちゃ

          緊急辞退宣言が全面解除された。といっても、今、身を寄せている実家(群馬)では既に解除済だし、マスク文化も薄れつつある(いいの?)ので日常にさして変わりはない。週末に帰郷を控えて少しセンチメンタルになっているくらい。 おおよそ2ヶ月の長いグンマー生活を経て、毎朝通う徒歩5分のLAWSONの店員さんと少しだけ仲良くなった。元々彼女へ勝手に好印象を抱いていた。慢心ムード漂う店内で生真面目にマスクをつけ、意識して距離を取り、恐らくSVからの通達であろうオペレーションを徹底して守って

        当たり前だけど当たり前ってみんな違うよね

          テラスハウスの件がべらぼうに悲しい理由

          テラスハウスの花ちゃんの訃報。悲しかった。 もうべらぼうに悲しかった。 このまま頭がどうにかなってしまうのじゃないかと思うくらい悲しくて辛くて、だだっと流れてくる情報やSNSの皆のコメントを閉じたり開いたりしていた休日だった。 え、そんな好きだったけテラスハウス。え、そんな好きだったっけ花ちゃん。違う、そこだけどそこだけじゃない。今回の件、ものすごく加害者意識が煽られて怖くなったのです。頻繁でないにせよ、彼女をはじめとする出演者のSNSを眺める機会があった。そこで繰り広

          テラスハウスの件がべらぼうに悲しい理由

          お寿司屋さんがいなくなったら、社会の繋がりを感じた話

          先日、近所のお寿司屋さんのご主人が亡くなった。63歳だった。 40年弱、練馬の端っこで、ご夫婦とその息子さんでひっそりとやっているザ・町のお寿司屋さんで、敷居も値段も高くなく、夜に伺うとひと仕事終えたご主人(私はマスターと呼んでいたけど)が一緒になって晩酌しだす、気楽で居心地の良いお店だった。 濃い近所づきあいがあるわけではなく、でもこどものお迎えとマスターの配達の時間が合うと立ち話をする、ちょうどいい距離感もとても好きだった。(田舎育ちの私はどこかゆるいご近所さんに飢え

          お寿司屋さんがいなくなったら、社会の繋がりを感じた話

          リモートワークをもっと身近な選択肢に:「(第2回)リモートワーカーのほんとのところ【Y子さんの場合】」

          こんにちは。夏が終わりますね。まだまだ夏気分にかじりつきたくて、 『H2』を読み漁っている、Reworker運営事務局の稲富です。 日本一の4番バッター橘の影で、3年間絶えまぬ努力をしてきた3番中井くんの言葉がむっちゃ沁みてます。超えられない壁って物凄くたくさんのことに気づかせてくれますよね。 冒頭から話が逸れました。 今日はリモートワークという働き方を選んだY子さんの話をしたいと思います。ええ、私の話です。オール本音でお話しますので、働き方について再考中の方の参考にな

          リモートワークをもっと身近な選択肢に:「(第2回)リモートワーカーのほんとのところ【Y子さんの場合】」