熊本の部活動アンケート
七割の教員が報酬があっても部活動指導はしたくないと主張している。
この事実から私は、当然の結果なのではないかと考える。
なぜならば、報酬と言ったって微々たるものだと考えているからだ。国が動いたとして教員に支払われる金額は少ないだろう。いわゆる副業のようなものだろう。
前回の記事で国が給付するしかないと述べたがどのくらいの給付ができるか未知数である。
地域クラブに移行が推進されているが生徒間のトラブルはどうするのか。
クラブのコーチが対応できるのかどうか懸念点である。教員の負担を減らすことも大切だが第一に子供が心置きなくスポーツを楽しむことが大切なのでないだろうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?