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映画やゲームの感想や考察から便利な商品の紹介まで、雑多な記事を綴ったブログをやってます…

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映画やゲームの感想や考察から便利な商品の紹介まで、雑多な記事を綴ったブログをやってます。 https://lifeformyself.com/ noteには「ブログの記事にするほどでもないけど文章化したい…!」という感じの、ちょっとしたコラム的なものを載せていきます。

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最近の記事

HUBのeスポーツ版、どこかにあってくれ

HUBってあるじゃないですか。 イギリス風のいわゆる「パブ」というやつで、カウンターで酒やつまみを注文して、空いている席で自由に楽しむ形式のバーです。 友人と集まってわいわい飲むのも楽しいですし、「一杯だけ飲んでから帰るか…」ってな感じで一人でふらっと立ち寄ることもできます。 フレキシブルに楽しめる空間。それがHUB。 HUBって店内にモニターが設置されていて、DAZNなんかで配信されているスポーツの中継が流れてるんですよね。 つまり、パブリックビューイングでスポーツ観戦

    • 【ネタバレ感想】スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームは”普通に”面白かった

      見ました。ノーウェイホーム。 世間では大絶賛で、批評家も一般客も90%以上が高い評価だというので、期待に胸を膨らませながら先日ついに観ることができました。 結論から言うと、面白かったです。 PVでわかっていたことですが、シリーズの枠を超えて勢ぞろいしたヴィラン達には興奮せざるを得ないっすね。 とはいえ、作品を通して見てみれば大絶賛するほどか?というのが正直な感想。 世間の評価に流されて知らず知らずにハードルを上げてしまっていた私も悪いのですが、何がイマイチだと感じた

      • 見たよ、シャニマス有識者会談。

        シャニマスのオタクがただ「好き」を語るだけの時間、最高だった。 異種格闘技のような面子とざっくりとした企画のためか、どことなく探り探りな感じがあったけど、それも含めて「ふふっ」てなれるいい放送だった。 アニバーサリー企画とのことで難しいとは思うが、可能であれば是非2回目、3回目とやっていってほしい。 ***** 私はシャニマスが好きでハマっているが、四六時中「シャニマス!うおおお!」というわけではない。 正直最近はデイリークエストの消化すらめんどいと思っているし、先

        • ポケモンユナイトは流行る、絶対に

          7月にリリースが予定されている「ポケモンユナイト」。 ネットワークテスト時に少しプレイしてみたが、これは流行ると感じた。 ひとまず感じたことをまとめておきたいと思い筆を取った。(ほんとはスマホを取った) 私はMOBA初心者です。超初心者。 他タイトルはLeague of Legends(以下LoL)のみちょこっとプレイしたことあるだけ。 超初心者目線で感じたことをまとめていきます。 試合時間が短いLoLやDota2など有名どころのMOBAは、何といっても試合時間が長い。

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          ブログでnoteの紹介記事を書きました https://lifeformyself.com/?p=1849

          ブログでnoteの紹介記事を書きました https://lifeformyself.com/?p=1849

          シャニマスの実在性の高さを立ち絵から考える

          シャニマスの魅力の一つとしてよく語られるのが「実在性の高さ」。 登場するアイドルたちは単なる「ゲームのキャラクター」であると頭では理解していても、多様な感情を持って生きているかのように錯覚してしまう。 この実在性の高さは深い感情移入の賜物だと、私は思っている。 世界観に没頭したり、キャラクターに気持ちを重ねて泣いたり、憤ったことはシャニマスに限らず経験があると思う。 何故画面の向こうで起きていることに感動するのか。 それは視聴者という第三者的な視点から、当事者としての視

          シャニマスの実在性の高さを立ち絵から考える

          伊坂幸太郎さんの『砂漠』を読んだ感想をブログに書きました。 読んで思ったことをとりあえず残しておかないとどこにも無くなってしまうので。 https://lifeformyself.com/?p=1794

          伊坂幸太郎さんの『砂漠』を読んだ感想をブログに書きました。 読んで思ったことをとりあえず残しておかないとどこにも無くなってしまうので。 https://lifeformyself.com/?p=1794

          Pinterestで見つけたポスター、オリジナルじゃなかったから探して見つけた。2年も前なのね。 https://www.google.com/amp/s/www.advertimes.com/20181130/article281480/amp/

          Pinterestで見つけたポスター、オリジナルじゃなかったから探して見つけた。2年も前なのね。 https://www.google.com/amp/s/www.advertimes.com/20181130/article281480/amp/

          シャニマスの解像度の高さってやつを黛冬優子から読み解く

          アイドルマスター シャイニーカラーズ。 リリースから2年も経っていて、このゲームの魅力なんてもう散々語られているのではないかと思います。 ただその一方で、「このゲームが語り尽くされる日なんて永遠に来ないのでは」とも思うわけです。 それはこのゲームがあまりにも深く、綿密であるから。 漫画やアニメ、ゲームにおいて、「アイドル」を題材とする作品は数多くあります。 じゃあ数多のアイドル作品とシャニマスは何が違うのか。 「解像度の高さ」。これに尽きる。 これこそが、このゲーム

          シャニマスの解像度の高さってやつを黛冬優子から読み解く

          noteに投稿するか迷って結局ブログに書いた記事。 「Moonlighter」というゲームのこと。 https://lifeformyself.com/?p=1696

          noteに投稿するか迷って結局ブログに書いた記事。 「Moonlighter」というゲームのこと。 https://lifeformyself.com/?p=1696

          『バイオハザード RE:3』は何故バイオっぽくないのか

          ※若干のネタバレを含みます バイオRE:3をクリアしました。 が、タイトルの通りバイオっぽくない。 もちろん面白かったんですけど。 何がバイオっぽくないかといえば、ホラー要素。 バイオ7、RE:2の流れでホラーを前面に押し出してきていたのに、今回は急にアクション寄りになったのがその一因じゃないかと思ってます。 病院をうろつくところとか、ちょっと怖いなぁと思う場面もあるんですが、全体のボリュームがないことも相まって、クリアした後に思い返すと追跡者とのアクションシーンばっ

          『バイオハザード RE:3』は何故バイオっぽくないのか

          ゲームにはゲームにしかできない表現がある

          「ゲームはただの遊び」という時代はとっくに終わり、近年ではe-Sportsが広く認知されるようになってきました。 これはとても素晴らしいことです。 一昔前は「ゲームは悪影響を及ぼす」みたいに言われたりもしましたが、今や健全な娯楽の一つとして認められつつあるということですから。 ですが、ゲームというのは全部が全部「戦略を立てて人と競いあう」というe-Sports的なものばかりじゃないんですよ。 読書や映画鑑賞にも似た、文化的な側面があるんです。 ゲームの文化的側面小説や演

          ゲームにはゲームにしかできない表現がある

          脱出ゲームを協力プレイ出来たらいいなぁと思ってたらもうあった

          リアル脱出ゲームってあるじゃないですか。 あれの面白さって、自分自身が主人公になれることもさることながら、友達と相談したり協力したりしながらゴールを目指せるところにもあると思うんですよ。 みんなで力を合わせて一つの目標に向かうことの楽しさったらないですよね。 「これぞリアルだからこその楽しさよなぁ、うんうん」と納得していた僕だったのですが、ある時ふと思ったんです。 「コンピュータゲームでも同じことが体験できるのではないか」と。 つまり「複数人で協力プレイできる脱出ゲーム

          脱出ゲームを協力プレイ出来たらいいなぁと思ってたらもうあった

          趣味や娯楽は生き方をポジティブにしてくれるよ、という話

          日常って退屈なんですよ。 読んで字のごとく、毎日同じことを繰り返しているだけなんですから。 仕事で忙しい毎日。 ルーチンになってしまえば楽かもしれないけど、「退屈」はずっと付きまといます。 そこにアクセントを加えるのが趣味や娯楽。 スポーツ、映画、アニメ、漫画、ゲーム、旅行、読書、観劇、鑑賞などなど。 こういうものがあるから、退屈な毎日も前向きに過ごしていけるわけです。 軽視される趣味・娯楽 だけど趣味や娯楽は蔑ろにされがちなんです。 なぜかと言えば、生きるために必

          趣味や娯楽は生き方をポジティブにしてくれるよ、という話

          ゲーム版「Filmarks」があったら便利じゃない?

          僕は以前ブログで「Filmarks」というアプリについて紹介しました。 映画のレビューを誰でも気軽に投稿出来て、自己評価も付けられちゃう。 自分用のメモとしても活用できる便利なアプリです。僕も愛用してます。 で、この記事を書いてしばらくしてから、ふと思ったんです。 「これのゲームVerがあったらめちゃくちゃ便利なのでは…?」 つまりこういうことです。 ・アプリ内であらゆるゲームタイトルが検索できる。 ・自分がプレイ済のゲームはマーキングできるし、評価やレビューが書き

          ゲーム版「Filmarks」があったら便利じゃない?

          note始めたので軽い自己紹介

          こんにちは。「ごらくの」と申します。 プロフィールに書いたことと重複するんですが、一応最初の記事は自己紹介としておきます。noteの風習に倣い。 僕は個人で雑記ブログをやっています。  https://lifeformyself.com/ ブログの内容は、メインがエンタメ記事です。具体的には、映画やゲームの感想、ストーリー考察など。インディーゲームの紹介なんかもします。 あとは、自分がAmazonやら楽天やらで購入して良かった商品をおすすめしてみたり。思ったことをただ

          note始めたので軽い自己紹介